KinKi Kidsの堂本光一くん主演ミュージカル「Endless SHOCK」(来年2/5〜3/31)の制作発表が昨日、帝国劇場で行われ、主演の光一くんのほか、内博貴くんや少年隊の植草克秀さんら共演者が出席。今朝のWSやスポーツ紙に取り上げられました。

1991年の少年隊主演ミュージカル「PLAYZONE '91 SHOCK」を前身に、2000年の初演から毎年、公演を積み重ね、帝国劇場での単独主演回数最多記録を751回に更新中の超人気ミュージカル。

舞台となる帝国劇場は、来年が100周年を迎えるということで、光一くんは「記念すべき年になると思いますし、その中で自分の責任というか、そういったものをしっかりと受け止めてやらせて頂きたいなと、いうふうに思っております。」と意気込み。また、これまでの公演を振り返り、「朝方まで(演出を)どうしようかと話し合いをしたりしましたけども、中にはあまりにも家に帰れなくなってしまったスタッフがいて、離婚してしまったスタッフもいますし。“SHOCK離婚”と呼んでいるんですけども。冗談のように(報道陣が)笑ってますけど、本当なことなんです。」と仰天エピソードを明かし、報道陣を驚かせていました。

今年の7月に続き、2回目の出演となった内博貴くんは、前回の公演で「あるモノ」の大切さに気がついたんだそうで、「テーピングってしたことなかったんですよ。何の意味があるの?っていうくらい。何テープ巻いてんの?くらいの感覚やったんですけど、大切さがわかりましたね。このSHOCKを通じて、テーピングってこれだけの力があるんだ、これだけサポートしてくれるんだっていう。」と、テーピングの大切さを力説していました(WSより)。

スポーツ紙:日刊 / 報知 / サンスポ / スポニチ / デイリー / 中スポ

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(巻頭インタビュー 帝劇と私 森光子/堂本光一/滝沢秀明/亀梨和也ほか)

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