「KAT-TUNに怯えていた」発言とは、5月29日放送の日テレ系「ニノさん」で、二宮和也くんが昔、引っ込み思案でビビリだったことを明かし、「なんならたぶん、デビュー当時のKAT-TUNにさえ怯えてたからね。」と語った発言のこと。

6日の「シューイチ」でこの発言の真相を聞かれた二宮くんは、「亀梨くんとか田中聖とかが、スゲー怖くて、何かカツアゲとかされちゃうんじゃないかな？みたいな。」と、後輩にマジでビビっていたことを告白。KAT-TUNのデビュー曲「Real Face」の歌詞にも脅威を感じていたそうで、「『ギリギリでいつもいたいから』…マジか！みたいな。いや〜、ギリギリじゃない方がいいんじゃないかってずっと思ってた人間なんで。そこはやっぱりちょっと脅威に感じてました。」と明かしました。

また、「シューイチ」にレギュラー出演しているKAT-TUNの中丸雄一くんとの仲を問われると、「世の中的にご飯を食べに行く、どこか遊びに行く、日々とりたい時に連絡をとるっていうのが仲良いっていう人達の条件であれば…仲良くないです。中丸くんとは同い年だっていうネタだけで軽く10年はおしてますね。」とキッパリ。

さらに、中丸くんへのメッセージを求められると、「もしよろしかったら、この生放送中に電話番号を言って頂けると、僕も連絡しやすいので是非。僕、本当にこの生放送見てますので、是非連絡先の方、生放送中に宜しくお願いします。」と中丸くんに無茶ぶりをし、スタジオを沸かせました。

二宮くんからの無茶ぶりを受けて、中丸くんは「ご飯は何度か一緒に行ったことはありますけど、連絡先はまだ知らないんで…」と明かし、「二宮さん、マネージャーを使ってですね、番号をお伝えしたいと思いますので、宜しくお願いします。」と二宮くんへメッセージを返しました。

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