「P・A・R・A・D・O・X」のテーマは「セクシーな嵐」。MVは、嵐がセクシーな仕草でキレのあるダンスを披露しており、大人の色気が漂うダンスナンバーに仕上がっています。

今回のMVは、嵐としては初めてアメリカ人振付師に振りつけてもらい、5人はアメリカ・ニューヨークでレッスンをしたとのこと。今朝の「めざましテレビ」のインタビューで大野くんは、「凄い新鮮ですね。面白いのは日本で僕らが普段やる振り付けのやり方と違って、例えばサビを振り付けるとしたらひと通り振り付けてダメな所を修正していくやり方なんですけど、今回はワンエイト（2小節）振り付けたら頭からやって、次を振り付けたらまた頭からやって、絶対に頭からやるんですよ。『えっ？また頭からやるの？』みたいな空気になったりして。振り付けもまた独特で。」とコメント。

振り付けを担当したアメリカ人振付師は、ビヨンセの振り付けを行っているジャクエル・ナイトという方なんだそうで、大野くんは「なんせ一番驚いたのが、年齢聞いたら23歳だって。『おいおい、（自分と）10歳も違うのかよ！』みたいな。 僕いくつって言われたっけな…。18歳かそこらって言われて。（実は32歳と教えたら）『フゥ〜ン（目を細め笑顔で頷く）』って言われました。『フゥ〜ン』って。」と明かしました。

なお、海外に行って外国人に振り付けを学ぶというのは嵐にとって初めてのことで、忙しい中でも 大野くんはNYを歩きまわり、お買い物をしたりショーを観に行ったりと楽しんだんだそうです。

※二宮和也くんのインタビューに関する記事は→ こちら

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