今朝の日テレ系「スッキリ」に生ゲスト出演したKAT-TUNの亀梨和也くんが、田中聖くんのKAT-TUN脱退に関して、現在の心境を明かしました。
番組冒頭で、司会の加藤浩次さんから「今回の田中くんの契約解除について今の率直な感想をお聞かせ下さい」と聞かれた亀梨くんは、「凄く僕自身はやはり悔しい思いというのはありますね。最初に1人抜けて、5人でこれからやっていくんだという思いの中でずっとやってきたので、それがかなわないっていうことは、凄く僕は悔しいです。」「(メンバー同士で話し合いを重ねてきたが)もっと何か出来たことが、もしかしたらあったのかなぁという後悔は正直自分の中にあります。」と、現在の心境を吐露。
亀梨くんは、田中聖くんのルール違反行為について「僕たちの目から見ても『ちょっとそれはやりすぎなんじゃないかな』というところは正直ありました」と明かしたものの、「グループ活動している間に、『おい聖…』っていうのは、こと仕事においてこの時間を共有しているときには(問題行動は)全く無かった。」とも述べ、「僕ら自身もそうですけれども、聖が一番、まあ自業自得ではあると思うんですけれども、凄いしんどい状況にあると思うので、どうか温かく見守っていて欲しい。」と、10数年KAT-TUNで一緒に活動してきた仲間を気遣う発言をしました。
また、KAT-TUNに対する思いについては、「やはりKAT-TUNとしてスタートしたので、何としてもこのKAT-TUNというグループは守って行きたい」「僕ら自身としては当時の気持ちと一緒の気持ちで、とにかく『このグループで大きくなっていくんだ』っていう思いの中、今後もやらさせて頂きたいなと思います。」などと語り、ファンに対しては、「今後、4人でKAT-TUNとして前を向いてしっかりと進んで行きたいと思いますので、ファンの皆さんともできるだけ多く時間を共有できるような活動をしていきたいと思っています。引き続き、温かいご声援のほどどうか宜しくお願いします。」と、涙をこらえながらメッセージを送りました。
12:00追記:亀梨和也全発言まとめ
<10/11「スッキリ」より>
※補足
加藤浩次さんはかつて、極楽とんぼの相方の山本さんの不祥事で、スッキリで号泣しながら謝罪をしたという過去があります。勝手な想像ですが、今回の件に関して、亀梨くんに対して気持ちが通じる部分があったのではないかと思います。
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番組冒頭で、司会の加藤浩次さんから「今回の田中くんの契約解除について今の率直な感想をお聞かせ下さい」と聞かれた亀梨くんは、「凄く僕自身はやはり悔しい思いというのはありますね。最初に1人抜けて、5人でこれからやっていくんだという思いの中でずっとやってきたので、それがかなわないっていうことは、凄く僕は悔しいです。」「(メンバー同士で話し合いを重ねてきたが)もっと何か出来たことが、もしかしたらあったのかなぁという後悔は正直自分の中にあります。」と、現在の心境を吐露。
亀梨くんは、田中聖くんのルール違反行為について「僕たちの目から見ても『ちょっとそれはやりすぎなんじゃないかな』というところは正直ありました」と明かしたものの、「グループ活動している間に、『おい聖…』っていうのは、こと仕事においてこの時間を共有しているときには(問題行動は)全く無かった。」とも述べ、「僕ら自身もそうですけれども、聖が一番、まあ自業自得ではあると思うんですけれども、凄いしんどい状況にあると思うので、どうか温かく見守っていて欲しい。」と、10数年KAT-TUNで一緒に活動してきた仲間を気遣う発言をしました。
また、KAT-TUNに対する思いについては、「やはりKAT-TUNとしてスタートしたので、何としてもこのKAT-TUNというグループは守って行きたい」「僕ら自身としては当時の気持ちと一緒の気持ちで、とにかく『このグループで大きくなっていくんだ』っていう思いの中、今後もやらさせて頂きたいなと思います。」などと語り、ファンに対しては、「今後、4人でKAT-TUNとして前を向いてしっかりと進んで行きたいと思いますので、ファンの皆さんともできるだけ多く時間を共有できるような活動をしていきたいと思っています。引き続き、温かいご声援のほどどうか宜しくお願いします。」と、涙をこらえながらメッセージを送りました。
12:00追記:亀梨和也全発言まとめ
<10/11「スッキリ」より>
番組冒頭で田中聖くんの事務所契約解除の件が報道され…
亀梨:「すいません。朝から大変ご迷惑をおかけして。」
加藤:「亀梨くんにお聞きしたいんですけど、今回の田中くんの契約解除について今の率直な感想を聞かせて下さい」
亀梨:「凄く僕自身はやはり悔しい思いというのはありますね。最初に1人抜けて、5人でこれからやっていくんだという思いの中でずっとやってきたので、それがかなわないっていうことは、凄く僕は悔しいです。」
加藤:「契約解除になるにあたって、メンバー内そして事務所の人間と話し合いというのは何回もされてきたんですか?」
亀梨: 「メンバーとしては、もちろんライブを作るにあたったり、シングルを出すにあたったりで、事あるごとに色々話し合いをして来ましたし、田中の件に関しては事務所からそういう注意があったときには、メンバー集まって、『こういうふうにしていった方がいいんじゃないか』と。『僕らはこういうふうに思っているよ』という話っていうのは、何回か重ねては来ましたけれども、今回、こういった形になってしまったので、もっと何か出来たことがもしかしたらあったのかなぁという後悔は正直自分の中にあります。」
加藤: 「今の話だと、田中くんに亀梨くんが『こうしたほうがいいんじゃないか』ということも話し合っている?」
亀梨:「もちろん。話し合ってきました。」
加藤: 「そのときの田中くんはどういったリアクションでしたか?」
亀梨:「もちろん、そのときそのとき『わかってる』と。『反省してる』という言葉を僕らももらっていましたし、 本人ももちろんちゃんと反省してやってきたとは思うんですけれども、中々改善出来なかった部分もあったから こういう結果になってしまったのかなというふうに…。まあ僕らが本当にプライベートまでずっと一緒に 生活しているわけではないので。でも10年もやってるのでね、事細かに『こうだああだ』っていう関係でもないというか。ある程度は信頼関係の下やってるので。」
加藤: 「田中くんは違うことをやりたくなってきたみたいな印象を亀梨くんは受けましたか?」
亀梨:「う〜ん…。元々、色んなことに興味ある性格ではあるんですけど。」
加藤:「ちょっとなんかKAT-TUNの中、ジャニーズの中でも異質な感じは凄いありましたよね。彼の場合はね。」
亀梨:「ですけど、ことグループにおいて活動するときに、やはり同じマインドで、同じ方向を向いて歩めて来たとは思っていますし、グループ活動している間に、『おい聖…』っていうのは、こと仕事においてこの時間を共有しているときには全く無かったので…。」
加藤:「KAT-TUNの活動中は全然それを感じなかった?KAT-TUNの一員として田中くんも頑張っていた?」
亀梨:「そうですね。やはりその活動している時間というのは、KAT-TUNを最優先に考えてみんな一緒にやってきたとは思ってます。」
加藤:「実際、新聞などで『度重なるルール違反』っていうのが出てるじゃないですか。何か憶測を呼んでしまうんですよね。そのへんに関しては亀梨くん答えられたりします?」
亀梨:「詳しいことっていうのは僕らメンバーにも凄く事細かくに説明されているというわけではないので、やはり事務所と田中自身が話してることもたくさんあるので、『こういうことです』とは僕ら自身もはっきりとは言えないところは本当に申し訳ないんですが、でも報道されているように、やはり事務所のルールというものがあって、僕たちの目から見ても『ちょっとそれはやりすぎなんじゃないかな』というところは正直ありましたね。」
加藤:「『やりすぎだ』というのはどういったものだっていうことは言えたりします?」
亀梨:「把握している限りでは、報道にあるようにお店だったりとか。そいうことは再三、僕らも注意はしてきたんですけど。」
加藤:「事務所のルールとしてはそれは昔から決まってることなんですよね?お店を勝手にやったり副業をやったりするのは駄目だということは。」
亀梨:「そうですね。やはり契約する段階で、色々なそういうことってしっかり契約して僕らも仕事させてもらってるので。」
加藤:「亀梨くんもつらい状況だと思いますけれども、今後はKAT-TUNは4人で行くっていうことですよね?」
亀梨:「そうですね。本当にとにかくやるしかないという思いと、まあ僕ら何人になろうというか、これ以上こういうことは絶対におきないようにしないといけないと思いますし、やはりKAT-TUNとしてスタートしたので、何としてもこのKAT-TUNというグループは守って行きたいと思いますし、応援して下さるファンの方たちもたくさんいるので、やはりその方たちの思いというのもしっかりと受け止めて、いい方向にもって行かないといけないという 責任も感じていますし。今回、こういうふうにお話させて頂ける時間を作ってもらって、本当にありがたいことなので…。まあそういった思いというのは凄く強いですし、後は、まあお節介かもしれないですけど、十何年一緒にやって来たメンバーなので、僕ら自身もそうですけれども、聖が一番、まあ自業自得ではあると思うんですけれども、凄いしんどい状況にあると思うので、どうか温かく見守っていて欲しいなと。はい。」
加藤:「そうですね。田中くんには田中くんで頑張ってもらいたいし、KAT-TUNはKAT-TUNでその分、4人で結束してこれから頑張って、僕は期待してますよ!」
テリー:「田中聖くんには今までKAT-TUNにいたという誇りを持って、プライドを持って、これからの人生生きて行って、KAT-TUNに恥じない、名前を汚さないような活躍をして欲しいなと思うね。」
加藤:「実際、ジャニーズ事務所と田中くんの中で何度も話し合って、お互いがちゃんと納得した上でこの形になっているということですもんね。田中くん自身も。」
亀梨:「そうですね。その解除が決定した2日後に僕ら自身も事務所から報告を受けて、やはり気持ちとしてこのまま、『そうですか』だけでは終われなかったのも事実で、僕が直接田中に連絡をとって、『今メンバーいるから来てくれないか?』という。で、来てくれて、最後5人で何時間も話して、KAT-TUNはこういうふうに思ってるし、KAT-TUNとしての思いは変わらないのは事実で、こういう思いだよっていうメンバーの思いと、聖自身の思いというのも聞いて、最後しっかりケジメをつけてきました。」
加藤:「違った道に行くという考え方っていうことですよね。話し合った結果。」
亀梨:「そうですね。一個人としてはそうかもしれないですけど、本当に十何年前にKAT-TUNというグループを組んだ時の気持ちっていうのは凄くメンバーが大切に思ってるところなので…。今回2度目ということで本当に世間の皆さんだったりスタッフの皆さんに大変迷惑をかけてしまって本当に申し訳ない気持ちなんですけど、僕ら自身としては当時の気持ちと一緒の気持ちで、とにかく『このグループで大きくなっていくんだ』っていう思いの中、今後もやらさせて頂きたいなと思います。」
加藤:「亀梨くんは偉いよ。凄い。だって出てこなくてもいいんですもん。こうやって出てきてしゃべらなくていいんですもん。ヤダって言ったら出なくていいですもん。こうやってしっかりしゃべってもらって、僕は凄い納得いきましたね。今聞いていて。」
亀梨:「ありがとうございます。」
加藤:「最後にファンの皆さんにメッセージお願いします。」
亀梨:「本当にたくさんの様々な思いをさせてしまっていることを、本当に申し訳なく思っています。すいません。 今後、引き続き田口淳之介、上田竜也、中丸雄一、そして僕、亀梨和也で、この4人でKAT-TUNとして前を向いてしっかりと進んで行きたいと思いますので、ファンの皆さんとも、できるだけ多く時間を共有できるような 活動をしていきたいと思っています。引き続き、温かいご声援のほどどうか宜しくお願いします。」
※補足
加藤浩次さんはかつて、極楽とんぼの相方の山本さんの不祥事で、スッキリで号泣しながら謝罪をしたという過去があります。勝手な想像ですが、今回の件に関して、亀梨くんに対して気持ちが通じる部分があったのではないかと思います。
<関連記事>
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コメント
コメント一覧 (20)
いつも何かある度にKAT-TUNの看板を背負って話す姿に心打たれます。
聖への気遣い、そしてまた気持ち新たに進んでいく決意、亀ちゃんの強さ感じます。
これからは別々のステージで、聖はKAT-TUNにいたことを誇りに、KAT-TUNは聖と仁くんがいた事を、6人でデビューした事を胸にいっぱいいっぱい輝いて下さい。
聖、ありがとう。
KAT-TUNになってくれてありがとう。
聖に出会えて幸せです。
涙をグッと我慢しながら、KAT-TUNを代表して、今の心境を正直に言ってくれて、心にズシンときました!
これからもずっとKAT-TUNについていきます。4人になってもKAT-TUNはKAT-TUNなんだから、ずっとずっとハイフンでいるよ……
亀ちゃんからのコウキよび、少しほっとしました。これからそれぞれのみちを頑張って欲しいと思います。
そして、私たちファンが望むコンサートを
早く実現してほしいです。
本当に本当にハイフンで幸せ!
これからもKAT-TUNについていきます!
別々のステージでいても、KAT-TUNはKAT-TUN!消えないこの絆だから!
聖、いつもありがとうね!
私は聖のこと、KAT-TUNのこと、
心から愛しています!
ずっと、
応援しています!
頑張れ!
担当ではありませんが、直接話を聞けて安心した反面、一人で背負っている亀梨君を見て心が痛くなりました。
事務所の力でこの件に関してはNG、という事も出来たと思う、というか、そうするタレントさんも多い中、どんな質問も正面から受け止めた亀梨君を応援したくなりました。
これからも一緒に前を向いて しっかりついて行きます。
ありがとう。自分の言葉で まっすぐ 受け答えしている姿に 涙が 溢れました。大丈夫!!KAT−TUNの未来は!!
一杯 一杯 応援するから。
聖も がんばれ!!!
悲しいですね〜。ファンのことも考えてほしかった。
いつかまた事務所とメンバーに戻れたら戻ってきてほしい。
気を付けないとダメだよ聖君。
涙がとまりません。
私もファンとしてこれからの5人のkat-tunに更に期待してましたし活躍が楽しみでした。
なかなか受け入れられなくて辛いです
でも一番つらいのは田中聖くん、kat-tunのみなさんですよね。
どんな事があっても応援してます。とにかくkat-tunというグループがなくならなくて良かった
新生kat-tun期待してます
そして田中聖くんのこれからの活躍に期待してます
優しさが伝わって来ました。KAT-TUNはすっごくいい曲多いし、毎回新曲楽しみにしてました。
4人になってもKAT-TUNはKAT-TUNだよね(^O^)/
私たちはただ応援するだけ。皆さんを見守るだけです。
聖くんはまた新たなステージの幕開け。
KAT-TUNも新たなステージの幕開け。
前に進むのみo(^∇^o)(o^∇^)o
頑張ってほしいです。応援してます。
気づいたら号泣してた
今回の件でKAT-TUNに関係している者すべてショックをうけた
でも亀ちゃんの勇姿をみて私はついていく!! やっぱり私はKAT-TUNが好きなんだと再認識したよ
このタイミングで亀ちゃんの言葉が聞けて本当に良かった
ハイフンとしても気持ちの整理がつきやすくなった
ありがとう、亀ちゃん
聖の事も思いながら、自分達も頑張っていくんだと…。
KAT-TUN頑張ってね。私達が、ついてるからね!
かめの男気を全身に感じました。
ショックまだ消えないけど、hyphenとして前を向かなきゃ!
だって一番つらいはずのメンバーが4人で頑張っているから
着いて行くよ!全力で応援するから!!!
正直、KAT-TUN結成&デビュー以来、ずっと彼らを見守ってきた私は、ここまで涙溢れてしまうとは、今回の会見で久々に感動しました★★☆☆◎
もうこれで、迷わずスッキリと安堵しました★☆〇◎♪
聖、今までKAT-TUNにいてありがとう。これからは地道に元気に活躍してね★☆℃
そして、4人体制の新生KAT-TUN、これからもずっと応援していきます・今は大変でも、新曲沢山だして、コンサート出来ること、祈っています♪♪♪♪♪
一時期は仁亀ばっかり…たっちゃんの方が格好いいのに。とか妬んでた頃もあったけど、今ではKAT-TUNのエースが亀で本当に良かったと思ってる。
4人には、これからも前向きに頑張ってほしいし、聖もタレント活動が継続できるように頑張ってほしい。