亀梨:「中山さん、片瀬さん、そしてシューイチをご覧のみなさん、おはようございます。」

全員:「KAT-TUNです！」

中丸:「このたびは、私達事なんですけれども、メンバー（田中聖）が１人脱退をいたしまして、 関係者の皆様、並びにいつも応援して下さる皆様には、急に混乱を与えてしまって大変申し訳なく思っております。」

亀梨:「僕らとしても十何年もやってきてるメンバーなので、『はいわかりました。じゃあ明日から4人で』っていうことも気持ち的には、やはり納得いかない部分も正直あって、本人とも話さないと、やはりケジメをつけないと次に進めないなと、それぞれがそういう思いがあったので、田中に連絡をして直接会って、最後5人で話し合いをして。何度か僕らも集まって本人に思いというものを伝えてきてはしてましたけれど、結果的にこういう形になってしまったということは、本当に残念な気持ちと、もっともっと何かもしかしたら出来る事があったんじゃないかなという後悔と…正直複雑な思いとうのはありますけれども、それぞれここにケジメをつけて、この状況を真摯に受け止めて進んで行こうというふうにみんなで話し合いました。」

上田:「これから4人という形になって、僕たち4人ならではで出来ることを、僕たち自身それぞれ考えて、 皆さんの前に出るときには、最高のものを提示したいと思うので、是非、応援の方、これからも宜しくお願いします。」

中丸:「長くKAT-TUNを応援して下さっている方には、『またか』みたいな気持ちになってる方も多いかと思うんですけれども、本当僕らとしてもやっぱ長い付き合いだったので、結構悲しい出来事だったんですけど、それぐらい同じ悲しく思ってるファンの方もいると思うし、様々な方がいると思うんですけど、何よりも早く僕らとしてはファンの皆様の目の前に立って、パフォーマンスもしたいしコメントもしっかりしたいなと考えてるので。」

田口:「今日が初めて4人という形で皆様の前に出させて頂く機会を頂いて、本当に僕ら自身もまだ戸惑いの中で、前に進んで行こうという気持ちで本当に前進して行きたいなと思っているので、色んな個々の活動も含め、頑張っていきたいと思うので、これからも変わらず応援よろしくお願いします。」

＜KAT-TUNの今後の活動について＞

亀梨:「みなさんにご報告があります。」

田口:「大変おまたせしました。KAT-TUN、12月30日・31日と京セラドーム大阪の方でカウントダウンライブをやることが決定しました！」「初めて単独でこういうふうに年末の年越しを皆さんと過ごせる時間を本当に楽しみにしていますし、そこに向けて凄く僕らも頑張っていきたいと思うので、是非みなさん観に来て下さい！」

亀梨・中丸:「お願いします。」

上田:「あとそれとは別にですね、年始のほうでね、何とかファンの子と触れ合う機会がないかということで、 色んな事を考えております。年始にね。」

中丸:「何かライブじゃない…」

上田:「ライブとは違う形でね」

田口:「触れ合える環境を」

上田:「触れ合える事をしたいなと思っているので、皆さんそのへんもお楽しみにして頂けたらいいなと思います。」

中丸:「あと、京セラドームに向けて、ミニアルバムの方もちょっと考えておりまして。」

亀梨:「『楔（くさび）』」

中丸:「『楔』ですね。このアルバムが11月27日に発売予定になりました。こちらの方も皆さん是非チェックをして下さい！」

ナレーション：「中丸くん、最後は素敵にまとめて下さい！」

中丸:「なぬ！？」

亀梨（or 田口？）:「明るくね！」

中丸:「というわけで、あの、もちろんファンの皆様も、僕らと一緒に仕事をしてくれてる関係者の皆様にも、 かなり本当にご迷惑な話だとは思うんですけれども、今後4人でやるという意思を固めましたから、 もちろんその見えている部分でもね、ライブでもそうだし、来年も『こういうことをやりたい』というのは 見えているので、ちょっと前向きにね。」

田口:「KAT-TUNという名の下のに僕らはやっぱ活動していきたいと思うのでね、KAT-TUNを愛して頂けるように 頑張りたいね。」

中丸:「最後に、一応これ番組『シューイチ』なんで、シューイチポーズをお願いしてもいいですか？」

田口:「まじっすか！？」

中丸:「いや、『まじっすか』のコーナーじゃないです。」

田口:「違うやつ？」

中丸:「それはまた別な時間なんです。9時台なんですけど。」

亀梨:「せーの！」

全員:「シューイチ！」