日本アカデミー賞話題賞は、話題を集めたと思う映画の中から『作品』と『俳優』の２つの部門を一般投票を元に決定するもので、日本映画界最高の栄誉である日本アカデミー賞の中で唯一、一般の人が投票に参加できる賞となっています。

過去にジャニーズ関連作品では、V6の岡田准一くん主演映画「SP野望篇」が、2011年に作品部門を受賞しています。なお、前回の第36回（2013年）は、2万4,162通の投票があり、作品部門を「桐島、部活やめるってよ」、俳優部門を大島優子さんが受賞しました。

「第37回日本アカデミー賞 話題賞」作品部門の対象となっているのは、2012年12月16日〜2013年12月14日までに公開され選考基準を満たした作品で、ジャニーズ関連では「プラチナデータ」「図書館戦争」「俺俺」「映画 謎解きはディナーのあとで」など、ジャニーズ主演・出演映画が多数ノミネートされています。

→ 第37回 日本アカデミー賞　オールナイトニッポン話題賞

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