3日放送のフジ系「新堂本兄弟」にV6の三宅健くんがゲスト出演し、番組MCのKinKi Kids・堂本剛くん&堂本光一くんとのエピソードを明かし、さらには2人とダンスを披露しました。

三宅くんは舞台「炎立つ」で共演する歌舞伎役者の片岡愛之助さんとともに登場し、恒例の一問一答のコーナーに挑みました。

KinKi Kidsの二人が出演したドラマ「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜」で、三宅くんがドラマ初出演を果たしたことなど、三宅くんとKinKi Kidsの2人は約20年以上にわたる付き合いがあることが紹介されました。

そんななか、「KinKi Kidsとの思い出で一番印象に残っていることは?」という質問に対し、三宅くんは「僕が、本当に(ダンスを)踊ったこともないなかで、初めて振り付けを覚えたのがKinKi Kidsの『たよりにしてまっせ』という曲があって。それがすごく思い出深いですね」と答えました。

「たよりにしてまっせ」はCDデビュー前、ジャニーズJr.時代からコンサートで披露していたKinKi Kids初めての持ち歌です。

光一くんに「あれが初めてだったんだ」と驚かれた三宅くんは「あれが初めてです。あの、サビのステップがもう全然出来なくて」と告白。

それに対し、剛くんが「サビのステップってこれ?」と軽くフリを見せると、同番組のレギュラー出演者たちから「3人でダンスを踊るところがみたい」というリクエストが。

剛くんは「思い出させてよ」、光一くんは「20年前だよ」と共演者にツッコミましたが、恥ずかしがりながらも三宅くんとダンスを踊ることになりました。

いざ、ダンスを披露することになると3人はそれぞれの立ち位置をもめている様子。剛くんは「バックやらせてくれよ!」、光一くんも「今度は俺らがバックやるから!」と20年前は自分たちのバックについていた三宅くんを今回はセンターに抜擢したのです。

曲がかかってダンスをはじめると3人は息がぴったりのステップを披露しました。これにはスタジオも大盛り上がり。

ダンスを終えた三宅くんは「このステップが本当に出来なくて!すごい先輩に怒られまくった」と当時を懐かしんでいました。光一くんは「今考えるとこんなに簡単なのに」と、剛くんも「いきなり踊りやったことないのに、これやれってのは難しいよね」と三宅くんに声をかけ、3人ともこの20年間の成長を実感しているようでした。

このダンスに対し、ネット上では「健くんとキンキのダンス。ジュニア時代思い出す」「キンキがバックで健ちゃんがセンター!!素敵なダンスをありがとうー!!」「健くんとキンキのダンス!レア!」などの声が寄せられており、20年ぶりのコラボにお茶の間も大熱狂だった模様です。

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