V6の坂本昌行くん、長野博くん、井ノ原快彦くんがパーソナリティーを務めるラジオ「V6 Next Generation」(JFN系)1月24日放送回で、V6が初出場を果たした昨年末の紅白歌合戦の裏話が語られました。
V6の紅白といえば、三宅健くんが自身のラジオ「三宅健のラヂオ」でも語っていましたが、三宅くんが「今回伍代夏子さんの後ろで踊らされて…」と噛んでしまったり、伍代夏子さんのバックで踊っている最中に片方だけ草履が脱げたりと、ハプニングもありました。
三宅くんにとっては「テンションダダ下がり」の事件でしたが、トニセンの3人はこのハプニングをかなり面白がっているよう。
井ノ原くんは「記念にもなったしいい思い出になりました」と振り返り、坂本くんも「途中俺すごい笑いこらえた」、長野くんも「俺生声で『あ、脱げた』って聞こえた!ステージで聞こえたの!」と笑いながら本番中を思い返していて、楽しい記憶になっているようです。
伍代さんのバックを務めた後、6人はエレベーターに乗って移動したそうですが、井ノ原くんがみんなから少し遅れて行くと、5人が「『ワー!』とか言ってさ。『何やってんだよ!』とか言って、高校生かなっていうぐらいの盛り上がりを見せてた」といいます。
「俺が『結構(草履)履こうとして粘ってたでしょ』って言ったらそれでまた大爆笑で、あんなキャッキャ言ってるV6久々に見ましたね」と、三宅くんのハプニングで大盛り上がりした6人でした。
また、井ノ原くんと岡田准一くんは白組のトリを務めた嵐の曲紹介を担当しましたが、坂本くんがこれに「感動した」といいます。
曲紹介の前は時間が余ると思われていて、「ゆっくりめにやってください」と言われていたそうですが、直前になって時間が押してしまい、ディレクターが「巻いてくれ」というジェスチャーを出したそう。
しかし岡田くんはこれに気付かず、事前の打ち合わせ通りゆっくりカンペを読んでしまっていたといいます。
時間が足りないことに気付いていた井ノ原くんは岡田くんの後に急いでカンペを読み上げ。坂本くんによるとこれが「完璧1秒前だったの!」。
この曲紹介が終わった後、坂本くんと長野くんと三宅くんが「うわぁ〜!よかったねぇ!」と井ノ原くんのもとに駆け寄ってきたそうで、井ノ原くんは「女子高生かよ!」と突っ込みつつ、「一番うれしかった」とも明かしていました。
独特の空気に圧倒されたり、スムーズに行かない場面もあった「初紅白」だったようですが、だからこそ5年連続で司会を務めた嵐に対し、改めて尊敬の念が芽生えたようです。
井ノ原くんが「俺はね、あいつら本当すごいと思うよ。印象が変わらないんだよね。世間的にもそうだし、俺たちとの対し方というか話し方も全然変わらないじゃない。昔の後輩のままだし、あれいいよね。あれ売れると思った」と冗談交じりに絶賛。
坂本くんと長野くんから即座に「もう売れてる!」と突っ込まれると、「もっと!」と返す井ノ原くん。坂本くんも「いやずーっと売れてるだろうね」と同調します。
さらに井ノ原くんは「非の打ち所がないんだよねぇ。いやいいと思うよ。嵐いいと思う今年」と褒めまくり。大役を務め続ける嵐のすごさと、後輩へのリスペクトを忘れないトニセンの温かい人柄もうかがえるトークでした。
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V6の紅白といえば、三宅健くんが自身のラジオ「三宅健のラヂオ」でも語っていましたが、三宅くんが「今回伍代夏子さんの後ろで踊らされて…」と噛んでしまったり、伍代夏子さんのバックで踊っている最中に片方だけ草履が脱げたりと、ハプニングもありました。
三宅くんにとっては「テンションダダ下がり」の事件でしたが、トニセンの3人はこのハプニングをかなり面白がっているよう。
井ノ原くんは「記念にもなったしいい思い出になりました」と振り返り、坂本くんも「途中俺すごい笑いこらえた」、長野くんも「俺生声で『あ、脱げた』って聞こえた!ステージで聞こえたの!」と笑いながら本番中を思い返していて、楽しい記憶になっているようです。
伍代さんのバックを務めた後、6人はエレベーターに乗って移動したそうですが、井ノ原くんがみんなから少し遅れて行くと、5人が「『ワー!』とか言ってさ。『何やってんだよ!』とか言って、高校生かなっていうぐらいの盛り上がりを見せてた」といいます。
「俺が『結構(草履)履こうとして粘ってたでしょ』って言ったらそれでまた大爆笑で、あんなキャッキャ言ってるV6久々に見ましたね」と、三宅くんのハプニングで大盛り上がりした6人でした。
また、井ノ原くんと岡田准一くんは白組のトリを務めた嵐の曲紹介を担当しましたが、坂本くんがこれに「感動した」といいます。
曲紹介の前は時間が余ると思われていて、「ゆっくりめにやってください」と言われていたそうですが、直前になって時間が押してしまい、ディレクターが「巻いてくれ」というジェスチャーを出したそう。
しかし岡田くんはこれに気付かず、事前の打ち合わせ通りゆっくりカンペを読んでしまっていたといいます。
時間が足りないことに気付いていた井ノ原くんは岡田くんの後に急いでカンペを読み上げ。坂本くんによるとこれが「完璧1秒前だったの!」。
この曲紹介が終わった後、坂本くんと長野くんと三宅くんが「うわぁ〜!よかったねぇ!」と井ノ原くんのもとに駆け寄ってきたそうで、井ノ原くんは「女子高生かよ!」と突っ込みつつ、「一番うれしかった」とも明かしていました。
独特の空気に圧倒されたり、スムーズに行かない場面もあった「初紅白」だったようですが、だからこそ5年連続で司会を務めた嵐に対し、改めて尊敬の念が芽生えたようです。
井ノ原くんが「俺はね、あいつら本当すごいと思うよ。印象が変わらないんだよね。世間的にもそうだし、俺たちとの対し方というか話し方も全然変わらないじゃない。昔の後輩のままだし、あれいいよね。あれ売れると思った」と冗談交じりに絶賛。
坂本くんと長野くんから即座に「もう売れてる!」と突っ込まれると、「もっと!」と返す井ノ原くん。坂本くんも「いやずーっと売れてるだろうね」と同調します。
さらに井ノ原くんは「非の打ち所がないんだよねぇ。いやいいと思うよ。嵐いいと思う今年」と褒めまくり。大役を務め続ける嵐のすごさと、後輩へのリスペクトを忘れないトニセンの温かい人柄もうかがえるトークでした。
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コメント
コメント一覧 (7)
このようなエピソードを聞くたびに、こんな素晴らしいグループのファンになって良かったと強く思います。
ひとりひとりがちゃんと自分の才能を活かした仕事をしていて。
後輩の仕事ぶりを褒め称える余裕もそんなところから来るんでしょうね。
本当に、素敵なグループだと思います。
嵐もいつかはそうなって欲しいな。切に願います。