ジャニーズ内での敬語についてトークをする中で、増田くんが過去のこんなエピソードを披露したのです。

「小山がJr.に入って来た時に、皆からしたら自分より年上の後輩が入ってきてるから。俺らの同期とか、先輩とか『小山さん』っ呼んでた。皆が『小山さん』って呼んでて。そしたらジャニーさんが『なんで、小山に“さん”とか付けてるんだよ！“さん”とか言うなよ！』って（怒ってた）」

年齢の上下とJr.歴の長短が入り混じってしまい、ぎこちない呼び方になることも多々ある、というジャニーズ事情を明かした増田くん。

その一方、小山くんはこんなエピソードを。

「俺は、（Jr.）歴は短いけど、年代は近い人が多かったから。まっすーとかが先輩を“くん”付けしてるなか、俺は結構、タメ語でいってたときあったよね。例えばさ、山下くんがさ“山P”になるのは、俺早かったじゃん」

年齢的に見ると、増田くん（29歳）・山下智久くん（30歳）・小山くん（31歳）という並びですが、呼び方には複雑な事情が込み入っている模様です。

増田くんは「あ〜。俺、（山Pって）いまだに言えないもん。ちょっと、（本人がいない）裏で言っちゃうくらい」とこぼしていました。

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