Hey!Say!JUMP中島裕翔「モテ期2回、小5で壁ドン」にくりぃむ上田も驚き : Jnews1

ドラマ『半沢直樹』に続いて『デート～恋とはどんなものかしら～』で、サラリーマン役を好演し俳優としても注目されているHey!Say!JUMPの中島裕翔が8月16日、『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に単独出演した。

ドラマで共演した俳優・堺雅人の物まねや、杏から「マスターしよう」と誘われて覚えたというお笑いのバンビーノのダンソンをリズム感よく踊ってみせるなど、芸達者ぶりを披露した。

またHey!Say!JUMPの年少組、Hey!Say!7の4人で食事やカラオケに行ったときのエピソードやメンバーからのコメントも披露。クールに見えるが、実は一発ギャグや物まねでみんなを笑わせる素顔や、多趣味で凝り性な一面も垣間見られた。ジーンズをコレクションしている下りでは「ベストジーニスト」の1位を狙っているという話もとびだし、くりぃむしちゅーの上田晋也から度々ツッコミを入れられた。

ジャニーズJr.として小５から活躍していた中島。モテ期を聞かれて「小学生のときと……」と答えると「複数回ある？今ものすごく俺に勝ち誇ったよね」と上田からキレ気味にツッコまれた。そして「小５のときに一つ上の６年生の女子から、急に階段の踊り場で『壁ドン』されて怖かった。先生が通りかかって助けてくれた」と十数年も早い『壁ドン』経験を明かし、「壁ドンの走りだね」とスタジオの皆も驚いていた。

また、好きな女性のタイプは「どちらかというと、しっかりした女性がいい。うちの両親も父親が母親の尻にしかれている感じ。今の時代、亭主関白ではやっていけないですよね」とコメント。「達観してるな！大人だね」と上田を感心させていた。

ドラムも趣味の中島は、8月22日・23日の『24時間テレビ　愛は地球を救う』（日本テレビ系）で、ある少年と和太鼓パフォーマンスにも挑戦する。また、どんな素顔を見せてくれるか、楽しみだ。

（ライター：佐藤ジェニー）