アメリカ・ニューヨーク発の雑誌『ローリングストーン(Rolling Stone)』が9月24日(現地時間)に『50 Greatest Boy Band Songs of All Time(歴代最高のボーイバンドソング50)』を発表。日本では唯一、KAT-TUNの『Real Face』がランクインした。『Real Face』はKAT-TUNが2006年3月22日にリリースしたスガシカオ作詞、松本孝弘作曲のシングルで、デビューしたばかりのグループがミリオンセラーを突破したことで注目を集めた。

『50 Greatest Boy Band Songs of All Time(歴代最高のボーイバンドソング50)』は、世界中のボーイバンドが発表した曲から歴代最高のトップ50を選定したもの。1番目にThe Jackson5の「I Want You Back」(1969年)が選ばれている他、Backstreet Boys、The Monkees、One Directionなど有名ミュージシャンの名曲が名を連ねる。

『ローリングストーン誌(Rolling Stone)』は、1967年に創刊されたミュージック、カルチャー、ファッション、ジャーナリズムを扱うポップカルチャーマガジンで、世界十数カ国で各国版が発行されている。(日本版の雑誌・Webサイトもあるが、日本独自の内容になっている。)

その世界的に有名な雑誌にKAT-TUNの「Real Face」が選ばれ、動画入りで紹介されている。『Real Face』は、KAT-TUNという6人のメンバーから成るボーイバンドのデビューシングルで、リリースしてすぐ国内のヒットチャートを席巻し人々を熱狂させ、2人のメンバーが離れたにも関わらず、デビュー以来10年近くヒットチャートで連続1位をキープしていることなどが解説されている。

KAT-TUNの曲はカラオケで歌うのが難しいと言われており、「誰もが口ずさめる大衆性」は薄いが、楽曲を通してパフォーマンス性、幅広い音楽性はアイドルにとどまらないものがある。日本人にとどまらず海外のファンが多いのも、グローバルに通用する楽曲、音楽性によるところが大きいのだろう。そして、今回世界的ミュージシャンと肩を並べて『歴代最高のボーイバンドソング50』に選ばれたことは、賞賛に値するステイタスだ。来年はデビュー10周年のKAT-TUN、さらなる活躍を期待したい。

(ライター:佐藤ジェニー)

関連LINK:Kat-Tun, "Real Face" (2006) - 50 Greatest Boy Band Songs of All Time | Rolling Stone


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