嵐・大野智、ツアーの振付に現在悩み中 : Jnews1

Yomerumo

10/21(水)放送の「ARASHI DISCOVERY」（Fm yokohama）。

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「ふるさとの　山に向ひて　言うことなし　ふるさとの山は　ありがたきかな」。

これは26歳という若さで亡くなった岩手県出身の歌人、石川啄木さんの第一歌集『一握の砂』に収められている一句だそうです。

リスナーさんからの「ニューアルバムはどんなアルバムなのでしょうか？　また“よいとこ盤”というのもすごく気になっています」というお便りからのお話です。

放送当日は嵐の14枚目のニューアルバム『Japonism』の発売日。このアルバムは日本のよいところを嵐なりに表現した作りになっているそうです。

“初回限定盤”、“よいとこ盤”、“通常盤”の3種類発売されているそうで、“よいとこ盤”は先輩・少年隊の『日本よいとこ摩訶不思議』をカバーしたものと嵐5人でのトークが収録されています。

また大野くんのソロ曲『暁』は和テイストな曲で、テンポが遅くも早くもなく、かるたを読むようなテンポの曲で耳に残る曲だそうです。

「今までにない感じで僕は気に入っています」と話していました。

今回は曲数が多く、またこのアルバムを引っ提げてのツアーは現在打ち合わせ中だそうです。

「この曲がどう演出されてどうなっていくのかは現在打ち合わせ中ですが、時間がないんですよ」と言っていました。

大野くんも何曲か振付をするそうで、和の振り付けにするか悩んでいるそうです。

「本番までには何とかしますので皆さん期待していてください」と話を締めくくっていました。