テレビでは14年ぶりに披露したというバク転を、曲中に3回成功させた二宮くん。リスナーから裏話を聞くメールが寄せられました。

二宮くんは「14年間欠かさず家で鏡の前で練習してた」と冗談を飛ばしつつ、「すごいよね、すごいと思う俺も。まだ出来るんだなって思いました」と本音を吐露。

Mステの放送日はジャニー喜多川さんの誕生日会が開かれていましたが、放送時に集まった人たちで嵐の「よいとこ」を見ていたそう。

元は少年隊の曲である「よいとこ」。

「マッチさん（近藤真彦さん）とか東山（紀之）さんとか健ちゃんさん（岡本健一さん）とか、よいとこ知ってる人たちがみんなあれ見てたんだってテレビつけて。俺ら急いで行ったら『懐かしいな、よいとこ』みたいな。やばいみたいな。見てたんだみたいな。後で見てもらおうと思ってたのにと思って」と、当時を知る先輩方に見られていたことにビックリしたそうです。

東山さんからは、メンバーの植草克秀さんからメールが届いたという話も聞かされたとか。

「『植草からメール来たよ、やってたね、すごい良かったねってメール来てたよ』って言ってくれたんすよ」と、褒めてもらえたそう。

先輩方は楽しく見ていたようですが、「知らぬが仏ってのはああいうことだな。みんなが見てるってわかってたら出来ないな俺」と冷や汗をかいたらしい二宮くん。

「必死に頑張ってやったんだから。ほんと手首取れたかと思ったもん久々やったら。ほんとやるもんじゃないよ久しぶりに。ちゃんとやんないとダメなんだああいうの」と、バク転のキツさを正直に明かしていました。

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