12月11日の「国分太一Radio Box(レディオ ボックス)」(JFN)で、TOKIOの国分太一がKAT-TUNの田口淳之介のグループ脱退についてコメントした。

田口本人の口から「KAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所を退所すると発表があったのは、11月24日のテレビ「音楽の祭典 ベストアーティスト2015(日テレ系)」生放送中のこと。この件は事務所内でもごく一部の関係者しか知らされていなかったと言われているが、国分が知ったのも、楽屋でTOKIOメンバーと一緒にテレビを見ていた時だったという。「一瞬凍りつくような状態で、メンバー皆で『えっ?!』というような、なんともいえない空気になった」と話した。

その後、KAT-TUNと話し「情報番組をやっている太一さんには本当にご迷惑をおかけします」と言われた国分。「自分に迷惑はかかっていない。発表する数日前位までメンバーで話し合い、他の選択はないかとずっと言い続けていたらしいから、いるメンバーたちはもっと苦しい思いをしていると思う」と、いつものような流暢な語り口ではなく、言葉を選びながらつらそうに話した。

ジャニーズにはデビュー以後同じメンバーで続いているグループがあるが、必ずしも平坦な道だったわけではない。国分は、グループを続けることは大変であり、21年同じメンバーで続いてきたTOKIOでも「下手したら解散してもおかしくない時期はあった」と語った。「解散は簡単なこと。解散という言葉を誰も使わずに、どうやって進んでいくかを考えて、面倒くさい方向を選んだ結果、道が開けてきて光が当たってという状況を何度も繰り返している」と語った。

30歳というのは、仕事でもプライベートでもターニングポイントの時期だ。国分も「30才になる前に、気持ちを新たに一度考え直したい」という田口の気持はわからないでもないという。「田口がとった行動は、自分から観ると、別に悪いことではないと思うが、(メンバーに)迷惑をかけたことも間違いない。そこを田口はどう考えていたのか知りたいところではある……」と、気になっているようだ。

それというのも、国分は以前田口と飲んでいた時に「ラジオに遊びにおいで」と声をかけて「国分太一Radio Box」にも遊びに来たという。そんなこともあり、国分自身は田口と「距離が近い先輩」だったと感じており、「脱退を決める前に相談してもらえたらと思うと心残り」だと話した。しかし、一方で相談しなかったのは、「田口の心が決まっていたからか、芯がしっかりしているのかな、と感じた」と推し量った。

そして、「亀梨、上田、中丸の3人は、やっぱり応援したくなるよね。きれいごとでもカッコつけているわけではなく、先輩として彼らのために僕にできることはどんどんしていきたい」とエールを送った。

国分が少年倶楽部プレミアムの司会をしていた頃に、KAT-TUNが個々にゲスト出演し一対一で話もしている。特に、中丸は国分と一緒にサッカーをしたり食事をすることもある仲。中丸も目標とする先輩は国分だと語っている。けれども、いくら距離が遠くない相談しやすい先輩であっても、相談すること自体躊躇してしまうのかもしれない。

国分も腫瘍の手術など、山あり谷ありを越えてきているからこそ、後輩の苦しみや人の痛みがわかるのだろう。ラジオでは言いにくいことを「他人事ではない」スタンスで語ってくれ、国分の本当に心配している気持ちや、相談にのれなかった無念さ、社交辞令ではないエールが伝わってきて、感涙したハイフンの声が多かった。

ジャニーズアイドルであり続けることは不自由な面もあるに違いないが、反対に素晴らしい出会いにも恵まれ、このように温かく見守り心配してくれる先輩が身近にいることは、素晴らしい財産のひとつではないだろうか。

(ライター:佐藤ジェニー)


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