1月1日に放送された“どちらが一流品か？”を見極める2択クイズに挑戦するというお正月恒例「格付けチェック」の特番。

GACKTさんは、同番組のシリーズで“絶対に間違えない一流芸能人”として君臨し続けてきています。

ところが、この日のオンエアではGACKTさんとチームを組んだ北山くんと中山くんが回答を間違えてしまい、GACKTさんの連勝が39でストップ。GACKTさんが一流芸能人の格を外されたことで、視聴者の間では騒然となっていたのです。

この件についてネット上で様々な意見が飛び交う中で、GACKTさんは自身のブログを更新。こんな、裏話を明かしました。

“一部のファンの間では、ユウマが悪い！！！ミツが悪い！！！とまるで二人を悪者のように言う者もいるがそれは全く違う。”

北山くんや中山くんを糾弾するのは筋違いだと断言したGACKTさん。

“この番組の出演オファーに関しては、収録日の数カ月前から各プロダクションに調整が入る。が、しかしボクのパートナー選びは、この近年ではほとんどの芸能人が断ってくる。”

“『ウチの○○がGACKTさんの連勝記録を止めるのは余りにも忍びないので…』とまあ、こんな感じで多くの事務所に断られるわけだ。出演者がみんなプレッシャーを感じている。”

一流芸能人の座を守り続けるGACKTさんとパートナーになるオファーに応えてくれる芸能人は少なく、パートナー選びは難航を極めた模様です。

そこで、白羽の矢が立った北山くんと中山くんについて、GACKTさんはこうコメント。

“体裁の方が大事と思う大人が多い中で、あの二人は快くパートナーとしての出演以来（※）を受けてくれた。ボクはそれを心から感謝している。”（※…依頼）

そんなパートナーの仕事を引き受けてくれた北山くんと中山くんに感謝の意を示したGACKTさん。

“結果は間違ってしまったものの、誰が良いとか悪いとか…、そんなレベルの低い話はどうでもよく、終わった後に笑顔でお疲れ様と言えたことが全てじゃないかとボクはそう思っている。”

今回、連勝を続けるGACKTさんは個人的にも相当なプレッシャーを持って番組に臨んだことも同時にブログで綴っており、北山くんと中山くんとの共演により救われた部分があるようで…

“ジャニーズのミツとユウマには心から感謝したい。ありがと。”

北山宏光くんと中山優馬くんとがオファーを受けてくれたこと、二人が回答を間違えこそしたものの自身が更なる高みへと成長する“切っ掛けをくれた”ことに感謝の意を表明したGACKTさんだったのです。

※見出し画像及び一部文章は【GACKTオフィシャルブログ GACKT.com 】より転載

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