キスマイ北山が明かす、関ジャニ∞大倉の「困った」裏側「振り付けも覚えないでゲームを…」 : Jnews1

1月16日放送のラジオ「キスマイ北山宏光ナニキタ」（ニッポン放送）で、「ジャニーズカウントダウン2015-2016」での関ジャニ∞の大倉忠義くんとの共演について語られました。

初の試みだった「見てみたい2ショット」アンケートで、見事2位に輝いた北山くんと大倉くんのコンビ。結果を知った二人は「え？俺らでいいん？」と驚いたそうで、「そんなに求められてたのかな」と、正直意外だったといいます。

ファンの間では仲がいいことで知られる二人ですが、きっかけは2006年の「滝沢演舞城」での共演。それ以来プライベートでは交流していましたが、ステージでの共演は約10年ぶりです。

今回は「曲も自分たちで選べる、演出も自分たちで選べる」という企画でしたが、「これは参ったぞ」と思ったという北山くん。

「二人でバックで付いた曲もないし、かと言って曲に乗せるエピソードもないし」とぶっちゃけ、「俺たち各々のグループで歌わなさそうな曲選びまして。1曲目はかっこよく、2曲目はわちゃわちゃしようぜってコンセプトだけで」という経緯で、Kis-My-Ft2の「アイノビート」と関ジャニ∞の「ズッコケ男道」を披露することに決めたといいます。

「ズッコケ男道」では二人が並んでうつぶせになって歌うかわいい演出がありましたが、これを最初に決めていたそう。「最終的にはいきなり俺は大倉に抱きついて離れない」と、仲のいい二人らしいわちゃわちゃ演出になったようでした。

前日に二人でしたというリハーサルの裏話も。

振りを合わせようとするも、大倉くんがずっとゲームをしていて、「振り付け覚えないわけなんですよ困ったことに」と明かす北山くん。結局、「アイノビート」の簡単なサビの部分だけ教えたとのことです。

しかしそんな困ったところも「それがあいつの良さかな」という北山くん。「まあ楽しかったですよ、久々にそういう仕事ができて」と、大倉くんとの共演を楽しんだ様子でした。

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