先日の音楽特番「THE MUSIC DAY 夏のはじまり。」にて日テレ系リオ五輪テーマソング「Power of the Paradise」を初披露した嵐。

その曲中に、相葉くんが櫻井くんの背中を馬跳びで乗り越えるという振付けがあったため、リスナーから“相葉くんは五人の中で馬跳びが上手いのでやることになったのですか？”という質問が寄せられたのです。

相葉くんは…

「いや。振付けの段階から、振付け師の方に『じゃあ、相葉くんはここで馬跳びね』と言われてました。だから“馬跳びオーディション”をしたわけではなくて。もう決まってましたね。馬跳びってさほど上手い・下手の違い無いですよね」

あらかじめ馬跳び担当として決まっていたという相葉くん。すると、「THE MUSIC DAY」では櫻井くんが上体を屈めた状態での馬跳びでしたが、ラジオのスタッフに“櫻井くんが立ったままでも馬跳び出来るでしょ？”と焚き付けられました。

「出来ますね、なんなら。見たかったですか？それは交渉ですね。ただそれは、僕がちょっとでもコンディション悪いとか、ちょっとでもミスをすると、櫻井くんの首がイっちゃうんで。立ったまま行くってことは、ちょっと低めに入ると僕の股間もやられちゃうんで。後頭部と股間の対決になっちゃうんで…」

櫻井くんが立ったままでも馬跳び出来るとした相葉くんですが、ハプニング防止のためにそのパフォーマンスには細心の注意を要することになる、と胸中を明らかにしたのです。

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