8月29日の日テレ系「PON!」にVTR出演したNEWSの増田貴久くんが、24時間テレビにおける涙の真相を語りました。

27日から28日にかけて放送された日テレ系「24時間テレビ39」。そのメインパーソナリティーをつとめたのがNEWSの四人です。

生放送のラストスパートでは4人で『フルスイング』を熱唱。その際の増田くんが涙をこらえきれず言葉を詰まらせながら歌唱するシーンが話題を呼んでいます。

なお、24時間テレビオンエア内では『フルスイング』歌唱の直前に増田くんがこんなコメントをしていました。

「4人になった時、(NEWSとしての活動を)止めるという判断をせず、そのまま進んできて。進んできたことで、今ここに立てていること。それが一番の幸せだな、と思っています」

そして、PON!のカメラに向けて語った、歌唱中に涙を流した際の胸中はこうです。

「4人で、『フルスイング』と『チャンカパーナ』っていう曲で復活させてもらって。いま、4人で武道館に立たせてもらえたっていう、こと。それって凄いよね、っていう(思いが溢れ出たんです)」

『フルスイング』はNEWSが四人体制になってから初のシングル『チャンカパーナ』のカップリング曲。“NEWS再始動”を象徴づける曲となっています。

NEWSが6人だったころに24時間テレビの舞台に立ち、その後4人になって不遇の時代をなんとか堪えながらも活動を続けてきた結果として、再び今度は4人で武道館に立てたこと。様々な思いが歌唱中に頭をよぎったのでしょう。増田くんは、涙を堪えることが難しかったようでした。

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