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ジャニーズの元気な若手ユニットA.B.C-Zのメンバーが、毎回楽しい企画を繰り広げる深夜バラエティー番組「ABChanZoo」(テレビ東京系)。

9月17日放送回は、メンバーの河合郁人が高所恐怖症を克服するための荒療治をする様子を追った、ちょっとしたドキュメント仕立ての回となった。

高所恐怖症の河合郁人、スカイダイビング挑戦に顔面蒼白



まずは冒頭、グアムのリゾートホテルから出てくるメンバー。

おもむろに橋本良亮が、河合に手紙を読み始める。

「河合様、グアムでのひとときいかがお過ごしでしょうか。この度、河合様には苦手を克服していただきたいと思います。」

この手紙が読まれる中、河合は自分が何を苦手か自覚しているからか顔が曇っていく。

そして橋本が手紙を読み終えると、塚田僚一が「今回、河合が挑戦するのはスカイダイビングです!」と発表。

これには河合も顔面が蒼白になった。

そして、目の前の小さなセスナ機を見るや「あれさぁ〜、駄菓子屋さんに売ってるやつじゃん…。」と、何とも渋い例えでメンバーを笑わせた。

まずは脚立で高いところに慣れようということで、戸塚祥太や、五関晃一らが支える3mの脚立に河合が上る。

「つかんでてよぉ〜。」と、腰が引けてお尻を突き出すポーズになってしまう河合に、五関は「形が気持ち悪い!」と爆笑。

さらに、高さに慣れるためにいくつかのステップをクリアした後、グアムのアンソニーというマジシャンが、河合の恐怖を和らげる催眠術を行った。

そして、いよいよ河合と一緒に飛ぶ塚田を乗せたセスナは離陸!

薄いセスナの胴体の壁1枚を隔てて、外はもう大空だ。

河合の顔も「こえぇ〜。」とひきつる。そんななか塚田は、「今までABChanZooでいろんなことやってきたけど、今日は一緒に苦手を克服しよう!」と河合の手を握った。

インストラクターの「飛ぶ気なら、ゴーグルを付けろ!」の声に、河合は迷うことなくゴーグルを装着。

そして、高度4200mに達するとカウントダウンもなく一気にダイブした。

グアムの青い海、深い緑をはるか眼下に見ながら、河合と塚田、二人の顔は徐々に笑顔になる余裕も見せた。

そしてメンバーの待つグラウンドに無事着陸し、インストラクターとハイタッチ。

塚田も、「すげー楽しい〜!」と絶叫だ。

「どう?高所恐怖症は克服できた?」との戸塚らからの問いに、河合は「ダイビング中は夢中で、高くて怖いという気持ちを感じなかった。でもちょっと耳が変な感じ。」と感想を述べた。

グアムのさわやかな青空のもと、こうして河合の苦手克服作戦は大成功に終わったのだった。

(担当・ラビィ・ソー)

(記事提供元:Yomerumo

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