10月28日の日テレ系「バズリズム」にHey!Say!JUMPがゲスト出演し、舌戦を展開しました。

この日のスタジオトークではメンバーの“心の叫び”を紹介するというコーナーが。すると、八乙女光くんがこんな心の叫びをメンバーに対してぶつけたのです。

“山田!知念!中島!岡本!元々、後輩のクセに先輩の俺をイジるな!”

八乙女くんは、JUMPの年少組であるHey!Say!7の四人に矛先をぶつけます。

「まず、(Hey!Say!JUMPの中で)先輩なのは薮と伊野尾だけなんです。それ以外みんな後輩なんです。ましてや、山田とかなんて、僕と薮がやってた番組で受かったJr.の子なんですよ。結構な後輩なわけです」

JUMPのメンバーでは薮宏太くんと伊野尾慧くん以外は全員が後輩にあたり、山田涼介くんにいたっては自身がレギュラーをつとめたバラエティ番組『Ya-Ya-yah』の公開オーディションをきっかけに入所した“後輩中の後輩”である、という主張の八乙女くん。

「(今は)同じメンバーだから、いいですよ全然。呼び方も『ヒカ』って呼ばれてたりとか。そこはいいんですけど。なんか、僕がちょっとたまにオシャレするだけで『おぉ!ヒカ!今日オシャレじゃん』って上から目線で言ってくるんです」

“一応先輩なのに、小バカにされてる気がする…”という印象がどうしても拭えない八乙女くんは、こう続けます。

「あと、やたらとイジってくるんですよね。僕がちょっと言い間違いとかしちゃうんですけど。そういう時に、ザワザワってするんですよ。止めてほしいですね。先輩だから」

さて、八乙女くんの告発が終わると、メンバーは一斉に反撃を始めました。

山田涼介くんが代表して反論をスタート。

「まず、こういうことを言う時点で、先輩として器が小っちゃいよね」

八乙女くんに対し「先輩として器が小っちゃい」とバッサリいった山田くんは更に…

「あと、『言い間違い』って言いますけど。言い間違いのレベルじゃないんですよ。この前、子猫を助けたっていう話をしてくれて。“人として、良い人だな”と思って。ツタに絡まってる子猫を助けたんですって。“(八乙女くんは)猫が苦手なのに頑張ったんだな”と思って話を聞いてたら、『あの子猫がさ、成犬になったらさ…』って言うんですよ。『ちょっと待ってください。子猫は成犬にはならないですよね!?』ってなるじゃないですか」

“子猫を助けた”というエピソードを八乙女くんが語った際に、“子猫が成犬になったら云々…”と口にしたらしく“なんで猫が犬に成長するの!?”と、もはや言い間違いの範疇を超えていると訴える山田くんなのです。

さらに、有岡大貴くんが「番組とかで、知念とか山田が光くんをイジって、光くんが『いや、俺、先輩だぞ!』って言うんですけど。それが一度もウケたことが無いんですよ。みんな、光くんが先輩ってピンと来ないから。僕たちの中では分かりますけど」とポツリ。

八乙女くんが自信を持っている“俺、先輩だぞ”ネタが、実はウケたことが無いと証言する有岡くん。

“そのネタ、もうそろそろ止めませんか?”と諭しにかかるJUMPメンバーです。

ここまでメンバーに迫られた八乙女くんは“実は、イジられるのも悪くないんですよね”といった調子で考えを翻し、“これからもイジる方向でお願いします”といった態度でメンバーとの雪解けを見せたのでした。

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