「良かれと思って…」風間俊介＆櫻井翔の気遣いにジャニーさんが激怒！？ : Jnews1

11月10日のフジ系「VS嵐」にゲスト出演した風間俊介くんが、嵐の櫻井翔くん、松本潤くんにまつわるエピソードを披露しました。

この日のトーク場面では、2004年から2005年にかけて上演されたミュージカル『WEST SIDE STORY』の話題に。

劇中で“チノ”を演じた風間くん、“トニー”櫻井翔くん、“ベルナルド”松本潤くんの三人によるエピソードが風間くんの口から明かされたのです。

「（舞台をやっている）そのときに。翔くんと俺が、いたところに。うちの社長のジャニーさんが来て。俺のことを褒めてくれて。俺、“チノ”っていう役名だったんですけど、『風間の“チコ”がいいんだよ』ってずっと言ってて」

ジャニー社長が風間くんの演技を褒めていたのですが、終始役名の“チノ”を“チコ”と言い間違えていたのだそう。

「ジャニーさん、俺のことを“チコ”“チコ”って言ってて。けど、翔くんと俺は、なんとなくアイコンタクトで“ここは訂正するところでもないか”って感じになって。翔くんが『風間の“チコ”はさ…』って言って。そのまま“チコ”で押し切ろうってやってたの」

風間くんと櫻井くんは、“訂正するほどでもないか”と思って、“チコ”でジャニーさんの間違いに乗っかってあげた、とのこと。

ところが…

「そしたら、潤くんがそこにフラーッと入って来て、『ジャニーさん来てたんだ』つって。（ジャニーさんが）『いま、風間の“チコ”の話してんだよ』って言ったら、（松本くんが）『“チコ”ってなんだよ、“チノ”だから』って言って」

それまで“チコ”で話を合わせてきた風間くん、櫻井くん、ジャニーさんに対して松本くんが「“チコ”じゃなくて“チノ”だから」と言い間違えを一蹴。

風間くんは「ジャニーさんは、そこでウチら二人に『なんで、YOUたち（間違ってるって）言わないんだよ』つって。良かれと思って（合わせてたのに…）」と顛末を明かしました。

そのときに“間違いは指摘してあげるのが吉”ということを学んだ風間くんと櫻井くんだったようです。

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