“第67回紅白歌合戦の白組司会は相葉くんが単独での挑戦”という第一報を知らされたときについて明かす大野くん。

「事務所の方に、5人が呼ばれて。相葉ちゃんは、その前から聞いてたんだけど。呼ばれて、『紅白、相葉くんで』みたいな言われて。“おぉ…マジか…”と思って」

そして大野くんは、相葉くんの司会姿に思いを馳せます。大野くんが語っているのは、紅白の本番が無事に終わった瞬間のこと。

「僕ね、多分ね。もちろん白組が勝ってほしいけど。紅白歌合戦終わって、『よいお年を！』って言って、“終わりました”ってなったときに、相葉ちゃんの顔見たら俺、ちょっと、泣いちゃうかもしれない。泣いちゃうというか、ちょっとね、見れないかも。達成感のある相葉ちゃんの顔を見たら、ちょっと僕ね、泣いてしまうかもしれない。“（相葉ちゃん、）素晴らしい！”みたいな感じで」

相葉くんが一世一代の大仕事を“やりきった”瞬間、その表情には今までに見たことのない達成感が浮かんでいることを予想し、大野くんは相葉くんのその表情を見たら、きっと「泣いてしまう」とコメントします。

嵐リーダーとして、相葉くんの司会業を温かく見守る構えをうかがわせた大野くんは、最後に泣いているところを見られたくないので「最後の瞬間は、離れようかな。逆にね」とも付け加えました。

大晦日は、相葉くんの司会ぶりはもちろん、嵐メンバーの相葉くんへの視線にも要注目です。

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