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毎週水曜夜に放送されているTOKIOがMCを務めるバラエティー番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。1月11日のゲストはV6坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の20th Century(トニセン)メンバー。

TOKIOとは同年代であり、1980年代から現在に至るまで、今だから言えるジャニーズの秘話を大暴露した。

長野は光GENJI、坂本はTOKIOだった可能性?



1986年にジャニーズ事務所に入った城島茂と長野。翌1987年に入所した国分太一と坂本は同じオーディションを受けたという。そして、1988年には山口達也と井ノ原もやはり同じオーディションで合格し、1989年には松岡昌宏、1990年には長瀬智也と、一年違いでジャニーズ事務所に入所している。

当時はメンバーチェンジが頻繁だったそうで、長野は「光GENJIに入っていればよかったよ」とジャニー喜多川社長に言われたり、坂本がTOKIOのメインボーカルだった時期もあったそうだ。

ちょっと情けない城島先輩



また、今では温厚な城島だが、ロケバスで移動していたときに、ガラの悪そうな人たちにやじを飛ばされることがあったという。すると、城島はロケバスが動くと窓を開けて「かかってこいや!」と大声を上げたそうだ。

その後、信号で止まってそのガラの悪そうな人たちが追ってきてバスを蹴りはじめ、もめごとになると思いきや、城島は静かに座っていたのだとか。今となっては恥ずかしいエピソードにTOKIOメンバーに加え、トニセンたちも大爆笑していた。

(担当・ライター朝明)

(記事提供元:Yomerumo

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