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4月4日放送、「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)。この番組は、総勢50名を超えるガヤ芸人たちがゲストを笑いと共に掘り下げていくというもの。

今回のゲストには、NEWSの手越祐也、加藤シゲアキが出演し、手越のジャニーズJr.時代の驚きのエピソードが明かされた。

手越、あまりの早さでのデビューにスタジオから驚嘆の声



女性ピン芸人の平野ノラが、手越と加藤のプロフィールを"バブリー"に紹介した。二人の子供の頃の写真などを交えて紹介していくコーナーでは、加藤が12歳の時、ジャニーズ事務所に入るも半年ほど休んで入り直し、その直後に即、ドラマに出演したというエピソードが明かされた。

このエピソードにMCのヒロミが「(加藤が)戻ったらすぐドラマが決まるとか、そういうの手越が見てて、何だよ、こいつ!とか思わなかったの?」と質問すると、加藤が手越はまだ事務所に入っていなかった事実を語り、続けて「(加藤に比べて)手越はもっと凄かった」と告白した。

その話を受けて手越は「中3でジャニーズに入って、10ヵ月後にNEWSでデビューだったんですよ」と明かすと、スタジオに「えー!」という驚嘆の声が沸き起こった。

手越のあまりに早いデビューにMCのフットボールアワー後藤輝基が「周りの当たり、ちょっときつくなかった?」と手越に問いかけると、手越がジャニーズJr.時代の控室でのエピソードを語り始めた。

ある時、控室が「先に事務所に入っているJr.組」と「事務所に入りたてのJr.組」に分かれており、その二つの部屋を隔てる壁が天井との間に隙間があったため、隣の部屋の声が筒抜けになって聞こえてくる状態であったという。

その日、手越は初めてマイクを持たせてもらいトークをする予定であったが、隣の部屋から「手越って奴は誰だ?」、「人気もなく雑誌も出たことが無いのに(会場が)沸く訳がない」との声が聞こえてきたという。 すると、手越は思わず隣の部屋に向かって、「お前らの歌が下手だからだろうがよ!」と叫んでしまったことを明かした。

また、手越は後日談として「そっち側(先に事務所に入っている側)に増田貴久(NEWSメンバー)もいたらしいんですけど」と語ると、スタジオは笑いに包まれた。

(担当・桧垣らいと)

(記事提供元:Yomerumo

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