木村拓哉、後輩・二宮和也の演技を語る「自然に見入っちゃう」 : Jnews1

5月19日のTOKYO FM「木村拓哉のWhat's UP SMAP! 」にて木村拓哉くんが、嵐の二宮和也くんについて語りました。

木村くんは、来年公開予定の映画『検察側の罪人』で二宮くんと初共演します。

クランクイン前ということで撮影に向けての意気込みを語る中で、後輩の二宮くんについて、こんな印象を明かした木村くんです。

「ニノと共演できるっていうのも（楽しみ）。だって、ニノも『硫黄島からの手紙』とかさ、テレビドラマとかでも凄いじゃん？ちゃんと、やってる人じゃん？言い方変だけど。だから、見てると自然に見入っちゃうんだよね」

二宮くんの演技について「見入っちゃう」と評した木村くん。

「TBSさんでやってたドラマ。スペシャルドラマで落語をモチーフにしたドラマもあったんですけど。それも、見てて。最初、『あっ、ニノだ』みたいな感じでテレビつけてたんですけど。途中から、『あっ、ニノだ』じゃなくて、『おっ。どうやって見せてくれるんだろう』とか、『おっ。ここまでやったんだ』とか、1シーン1シーン、見てる自分が盛り上がれるような存在なので」

2015年に放送されたSPドラマ「赤めだか」のことでしょう、同作を見て思わず二宮くんの演技にのめり込んでしまったとのことでした。

「現場でどんな感じになるんですかね。恥ずかしいですよね、ちょっとね。どういう空気になるんだろう。そこは一番楽しみかな」

『検察側の罪人』では、二宮くんとの初共演。夏に予定されているというクランクインに向けて、気持ちが高ぶってきている様子を見せた木村くんだったのです。

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