6月3日放送「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)の人気コーナー「隠れ家ARASHI」に登場したゲストは、実力派女ピン芸人・ゆりやんレトリィバァ。

部屋の主人である相葉雅紀の進行の元、小さい頃の夢から芸人になるキッカケ、そして定番のネタ披露まで、彼女の魅力が余すところなく紹介された。

ゆりやん、小さい頃からの特技や勉強がネタの原点に



コーナー開始直後「そもそもお笑い芸人を目指すきっかけって何だったんですか?」と切り出した相葉。するとゆりやんは「もともとモーニング娘。に入りたかった」といきなりの爆弾発言。

これには相葉も「また全然違うね、路線」と戸惑いを見せる。ゆりやんは「可愛い人しかムリやと気づいて・・・」と告白した後「吉本新喜劇見て、私みたいなもんでもスポットライト浴びれる所があるのに気づきました」と話した。

ゆりやんは、小学生の時にその事に気づいたそうで「夢見つけるのそんなに早かったんだ」と相葉も感心する。

話題は続いてゆりやんの特技に移る。「ピアノは幼稚園から中学校くらいまでやっていて」と、ピアノが得意なことを明かし、それがネタにもつながっているという。実際にピアノを演奏しながら行うネタが披露されると、相葉も「何コレ?面白いんだけど」と素直に褒め称えた。

さらに番組は進行し、「勉強も得意なんだよね」と相葉が振ると、ゆりやんは「大学時代に文学部で映画研究を選考してたんです。むっちゃ映画が好きで」と明かした。

映画鑑賞から練りだしたハリウッド女優あるあるネタでは、嵐や相葉をいじり倒し、さらに洋画あるあるネタでは劇中における細かいものまねを繰り出して笑いをとった。

コーナーの最後では、相葉とゆりやんが即興芝居に挑戦。真剣ながらも笑いの起こる演技を2人は必死で演じた。

恋人役である相葉と別れたがり、挙句の果てに銃で撃ち殺すという即興芝居をこなしたゆりやんは「嵐をふるって気持ちいいですね」と漏らし、相葉も「『雅紀、撃って』からのゆりやんの演技、長くない?」とグチってスタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。

(記事提供元:Yomerumo

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