7月20日、KinKi KidsのCDデビュー20周年を記念し、堂本光一くん、堂本剛くんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「Youたちいよいよハタチだね!〜KinKi Kidsどんなもんヤ!3時間生放送スペシャル!〜」(文化放送)が放送されました。

番組終盤、関ジャニ∞の村上信五くんからのお祝いコメントが読まれました。

「直属の後輩としてこういった形でコメントさせていただけるのは非常にありがたい」と村上くん。「出始めの頃の関ジャニ∞は本当にご迷惑をたくさんお掛けしたのではないでしょうか」と振り返り始めます。

「数少ないバックの経験の中でも一番多く付かさせていただきました」とのことですが、「僕はミスしてしまった初めてのステージもKinKiの二人のステージ」だったそう。

「剛くんから『good bye』という旗をいただいてお二人がガラスケースに入り、それがパリンと割れてコンサート終了という中で、ガラスケースが割れてしまった後僕がgood byeの旗を持ちステージを横切ってしまってKinKi Kidsのコンサートの幕を閉じるという。Jr.の時に一番やってはいけないあるまじきミスをおかしてしまったのも先輩方のステージでございました」

さらに「我々直の後輩から追いつけることのない背中ではありますけれども、末永く頑張っていただき、僕たちにずっとその背中を見せていただければ」とのメッセージも贈られました。

特にコンサートの思い出が詳しく語られたコメントでしたが、聞いていた光一くんは「僕は村上とは、ライブで一緒にやってくれてたっていうのは正直全然わかんなくて」と率直な印象を明かし、剛くんも「色んな人が絡んでくれてたから」と賛同します。

光一くんは村上くん、横山裕くん、渋谷すばるくんとはバラエティー番組「ピカイチ」で共演していたということで、コンサートよりも「その印象が強いかな」と話していました。

リスナーからは、ツイッターで「関ジャニの直属の後輩は自称?イメージなさすぎてw」「キンキさんは関西人だけど関ジャニではないから直属ってのがピンときてない」「直属の後輩って滝翼とかKAT-TUNとかのイメージなんだよね」などなど、「関ジャニ∞はKinKiの直属の後輩なの?」との疑問が多数書き込まれる事態に。

同じ番組でお祝いコメントを寄せたタッキー&翼の今井翼くんが、「KinKiがデビューする前からバックに付いていた」「デビュー会見をした豊川稲荷でハッピを着て神輿をかついだ」など、バックでのエピソードを数々明かしていたことも、関ジャニ∞の「KinKiの直属感」を薄くさせた一因かもしれません。

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