8月16日の日テレ系「1周回って知らない話」にて、「24時間テレビ」チャリティーマラソンの裏話が明かされました。
24時間テレビの名物企画である「チャリティーマラソン」。毎年の恒例と化しているので誰もツッコみませんが、よくよく考えてみると“なんでマラソン?”と気になるところです。
ということで、チャリティーマラソンの生みの親である日テレ・小杉善信専務を番組が直撃。
小杉専務は1992年の第15回「24時間テレビ」においてプロデューサーを担当していた方なのだそう。
小杉専務によると…
「“番組を作るには、最後ゴールに向かって、皆が共感できるものが何かあったほうが良いな”っていうんで(企画を考えていた)」
第15回の24時間テレビでは番組内容を刷新。その目玉企画に何かないか、と模索していたところ…
「当時、間寛平さんがマラソンをかなり好きだっていうのを聞いてて。じゃあ、マラソンが良いかな、って。(寛平さんの)マネージャーが『だったら、24時間走らせましょか?』って言って。『大丈夫なの?24時間?夜中も大丈夫なの?』って(心配したら)『大丈夫っすよ』と(二つ返事)。寛平さんにOKも聞かず決めて」
第1回チャリティーマラソンの走者をつとめた間寛平さんを担当するマネージャーが“24時間走らせたら面白いのと違います?”という何とも奇想天外な案を出し、それが採用されたのだそう。
ちなみに、ランナーの選考には「観てる人が一緒になって応援できる、共感がある人」という基準があるとのこと。
今年のチャリティーマラソン走者は、異例の当日発表ということですが、いったいどうなるのでしょうか。
嵐の櫻井翔くん、KAT-TUNの亀梨和也くん、NEWSの小山慶一郎くんがパーソナリティーをつとめる今年の24時間テレビから目が離せません。
【注目記事】
→ 投票:「24時間テレビ」マラソンランナーをやって欲しい人は?
→ 8/25放送「ミュージックステーション2時間SP」出演者発表
→ キスマイ北山、苦手なジャニーズの先輩を明かす「ただのヤンキー」
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ということで、チャリティーマラソンの生みの親である日テレ・小杉善信専務を番組が直撃。
小杉専務は1992年の第15回「24時間テレビ」においてプロデューサーを担当していた方なのだそう。
小杉専務によると…
「“番組を作るには、最後ゴールに向かって、皆が共感できるものが何かあったほうが良いな”っていうんで(企画を考えていた)」
第15回の24時間テレビでは番組内容を刷新。その目玉企画に何かないか、と模索していたところ…
「当時、間寛平さんがマラソンをかなり好きだっていうのを聞いてて。じゃあ、マラソンが良いかな、って。(寛平さんの)マネージャーが『だったら、24時間走らせましょか?』って言って。『大丈夫なの?24時間?夜中も大丈夫なの?』って(心配したら)『大丈夫っすよ』と(二つ返事)。寛平さんにOKも聞かず決めて」
第1回チャリティーマラソンの走者をつとめた間寛平さんを担当するマネージャーが“24時間走らせたら面白いのと違います?”という何とも奇想天外な案を出し、それが採用されたのだそう。
ちなみに、ランナーの選考には「観てる人が一緒になって応援できる、共感がある人」という基準があるとのこと。
今年のチャリティーマラソン走者は、異例の当日発表ということですが、いったいどうなるのでしょうか。
嵐の櫻井翔くん、KAT-TUNの亀梨和也くん、NEWSの小山慶一郎くんがパーソナリティーをつとめる今年の24時間テレビから目が離せません。
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