8月11日、国営ひたち海浜公園で開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」にももいろクローバーZが出演し、KinKi Kidsの堂本剛くんが作詞作曲を手掛けた「桃色空」を歌いました。

「桃色空」は、2016年に発売されたももいろクローバーZのアルバム「白金の夜明け」の最後を飾る楽曲。剛くんがジャニーズ事務所所属アーティスト以外へ楽曲提供したのは同曲が初となり、話題を呼びました。

剛くんは音楽フェス「SUMMER SONIC 2017」「イナズマロック フェス 2017」への出演が決定していましたが、突発性難聴のため出演をキャンセル。現在も回復には至っておらず、ファンからは心配の声が上がっていました。

そんな中、今回の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」の他にも、ももいろクローバーZのコンサート「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 FIVE THE COLOR Road to 2020味の素スタジアム大会」や佐々木彩夏のソロコンサート「AYAKA NATION 2017」でも「桃色空」が披露されるなど、ももクロ流のエールにファンは『その気持ちがめっちゃ嬉しい。ももクロの皆さん、ありがとう』『一人一人が(「桃色空」を)大切にしてくれることが伝わってくる』と大反響。

さらにイベントに参加したモノノフ(ももいろクローバーZのファンの呼称)からも剛くんへ感謝の言葉やエールが送られるなど、ジャンルの壁を超えた心温まる交流となりました。















桃色空


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