フジテレビ系夏の恒例特番「FNS27時間テレビ」が9月9日〜10日に放送され、視聴率が8.5%を記録したことが明らかになりました。 瞬間最高視聴率は、9日の「ホンマでっか!?TV」放送中に記録した18.6%でした。

同番組の近年の視聴率は「女子力」をテーマにした2013年が9.8%、SMAPが総合司会を務めた2014年が13.1%、ナインティナインが総合司会を務めた2015年が10.4%、中居正広くんやHey!Say!JUMPらがリレー方式で司会を務めた2016年が7.7%。

今年の8.5%は、昨年の7.7%に次ぐ歴代ワースト2位の数字となりました。

『27時間テレビ』全平均歴代ワースト2位の8.5% - 瞬間最高は18.6% | マイナビニュース

今年の27時間テレビは、今年の「FNS27時間テレビ」は、お笑いに特化した今までの生放送番組とは異なり、「学び、笑い、楽しむ」がたっぷり詰まった完成されたエンターテインメントを追及した収録番組に。

総合司会をビートたけしさん、キャプテン役を関ジャニ∞の村上信五くんが務め、“にほんのれきし”をテーマに、老若男女問わず家族みんなが一緒に楽しめる新しいカタチの番組が放送されました。

ジャニーズからはNEWSの増田貴久くん、A.B.C-Zの塚田僚一くん、ジャニーズWESTの桐山照史くんらが出演しました。

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