10月21日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に、ゲストで坂上忍が登場。「坂上忍記念館」と題して自分史を振り返り、様々なVTRとともに子役時代から積み重ねてきた演技の裏話を披露した。
番組冒頭、「坂上忍のトンガリ年表」と題された巨大フリップがお目見え。進行役の嵐・大野智が坂上忍の歴史を振り返っていった。
1973年から放送されたドラマ「たんぽぽ」に、当時9歳で出演した坂上だが、「泣きの演技」が好評だったということ。坂上が「大人になると(泣きの)演技に簡単に入れちゃうでしょ。でも入りが甘いとなかなか泣けなくない?」と嵐に質問をすると、櫻井翔は「逆に(演技に)入っちゃってて、リハの一発目で止まんないくらい泣いちゃってて、本番枯れっ枯れだった」と笑わせると、二宮和也も同意するように「だから俺らは泣きのシーンとかはテストやらないです。お願いお願い、ってみんなに言って」と明かす。そんな二宮に対して坂上は「アカデミー俳優になるとそんなことになる?」とからかい、笑いを誘った。
続いて、坂上が衝撃を受けた作品として、1992年の「修羅の伝説」の名が挙がる。作品中で坂上は、主演の小林旭に本気で殴られたそうで「テストの時に殴られてフラついたんだけど『本番ではフラつかねぇよな?』と(小林に)脅されたんですよ」と裏話を語った。これに対し二宮は「今の時代、そういのうがあると『ごめんね』ってなりますけど、そんなこと言われなかったんですね」と感心をしていた。
終盤では、坂上のプライベートが明かされる。睡眠不足だった彼がようやく見つけた快眠アイテムとして、ハンモックが登場。実際に6台のハンモックが用意され、嵐の5人と坂上がそこに寝てリラックスするというシュールな画が展開された。
(Yomerumoバラエティニュース編集部)
坂上の演技論に嵐の5人も思わず納得!?
番組冒頭、「坂上忍のトンガリ年表」と題された巨大フリップがお目見え。進行役の嵐・大野智が坂上忍の歴史を振り返っていった。
1973年から放送されたドラマ「たんぽぽ」に、当時9歳で出演した坂上だが、「泣きの演技」が好評だったということ。坂上が「大人になると(泣きの)演技に簡単に入れちゃうでしょ。でも入りが甘いとなかなか泣けなくない?」と嵐に質問をすると、櫻井翔は「逆に(演技に)入っちゃってて、リハの一発目で止まんないくらい泣いちゃってて、本番枯れっ枯れだった」と笑わせると、二宮和也も同意するように「だから俺らは泣きのシーンとかはテストやらないです。お願いお願い、ってみんなに言って」と明かす。そんな二宮に対して坂上は「アカデミー俳優になるとそんなことになる?」とからかい、笑いを誘った。
続いて、坂上が衝撃を受けた作品として、1992年の「修羅の伝説」の名が挙がる。作品中で坂上は、主演の小林旭に本気で殴られたそうで「テストの時に殴られてフラついたんだけど『本番ではフラつかねぇよな?』と(小林に)脅されたんですよ」と裏話を語った。これに対し二宮は「今の時代、そういのうがあると『ごめんね』ってなりますけど、そんなこと言われなかったんですね」と感心をしていた。
終盤では、坂上のプライベートが明かされる。睡眠不足だった彼がようやく見つけた快眠アイテムとして、ハンモックが登場。実際に6台のハンモックが用意され、嵐の5人と坂上がそこに寝てリラックスするというシュールな画が展開された。
(Yomerumoバラエティニュース編集部)
(記事提供元:Yomerumo)
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コメント
コメント一覧 (2)
そうなんだね・・舞台裏が知れて嬉しい。
ガンツではニノの泣きの演技に
私も泣いたくらいだったからww
「青の炎」…水槽におでこをコツンとする時 キラリ
「硫黄島」…溜まった涙が 銃声の後 頬を伝う
中でも 特に好きなシーンです。