11月12日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、関ジャニ∞の丸山隆平が登場し、担当楽器がベースになった経緯やベースが「嫌いだった」過去について明かした。
MCのくりぃむしちゅー上田晋也が「スイッチ違うの?映画やる時、バラエティーやる時、ライブやる時」と尋ねると、丸山は「その時々で求められる役割が違いますから、そういう意味では全部やりがいはありますけど」と前置きし、「最近1〜2年は、それまで大っ嫌いというか、超苦手だったベースが楽しくなってきて」と語り始めた。
「大っ嫌いだったの?本当に?」と驚く上田に「弾く度に心を削りながらやってたんです」と丸山。上田が「別にやれって言われてやり始めたわけじゃないでしょ?」と尋ねると丸山は「関西(のジャニーズ)でバンド組みましょうっていうので、(事務所から担当は)『ベースね』って言われて。え?僕ギター(弾けるのに)…。でもそれを言うと仕事がなくなるし、チャンスがなくなるから(言わずに)取りあえずもうベースにしがみついて」と告白した。
上田が「(ベースは)全然好きじゃなかったの?」と尋ねると、丸山は「だってあの太い弦を指で弾くんですよ。めっちゃ痛いし、すっごい硬くなってマメできるし。こっち(左手)もなんか(弦を押さえて)スレるし」と愚痴をこぼした。
これに上田が「それはしょうがない。それを乗り越えていい音を出せるようになるわけでしょ?」というと、丸山は「やってないから言えるんですよー!」と言い返し、「でも十何年かやって、(嫌いだったのに)好きになるってあるんだぁって。それはちょっと嬉しかって」と噛みしめるように語った。
上田が「嫌いなままやってたの?」と尋ねると、丸山は「紆余曲折(あった)。なんでできたかって言うと喜んでくれる人がいるから。そういうのがあって、ちょっとずつベースに向き合うようになったのもあります。だから今はすごく楽しいですね」と笑顔を見せた。
(Yomerumoバラエティニュース編集部)
関ジャニ丸山「弾く度に心を削りながらやってたんです」
MCのくりぃむしちゅー上田晋也が「スイッチ違うの?映画やる時、バラエティーやる時、ライブやる時」と尋ねると、丸山は「その時々で求められる役割が違いますから、そういう意味では全部やりがいはありますけど」と前置きし、「最近1〜2年は、それまで大っ嫌いというか、超苦手だったベースが楽しくなってきて」と語り始めた。
「大っ嫌いだったの?本当に?」と驚く上田に「弾く度に心を削りながらやってたんです」と丸山。上田が「別にやれって言われてやり始めたわけじゃないでしょ?」と尋ねると丸山は「関西(のジャニーズ)でバンド組みましょうっていうので、(事務所から担当は)『ベースね』って言われて。え?僕ギター(弾けるのに)…。でもそれを言うと仕事がなくなるし、チャンスがなくなるから(言わずに)取りあえずもうベースにしがみついて」と告白した。
上田が「(ベースは)全然好きじゃなかったの?」と尋ねると、丸山は「だってあの太い弦を指で弾くんですよ。めっちゃ痛いし、すっごい硬くなってマメできるし。こっち(左手)もなんか(弦を押さえて)スレるし」と愚痴をこぼした。
これに上田が「それはしょうがない。それを乗り越えていい音を出せるようになるわけでしょ?」というと、丸山は「やってないから言えるんですよー!」と言い返し、「でも十何年かやって、(嫌いだったのに)好きになるってあるんだぁって。それはちょっと嬉しかって」と噛みしめるように語った。
上田が「嫌いなままやってたの?」と尋ねると、丸山は「紆余曲折(あった)。なんでできたかって言うと喜んでくれる人がいるから。そういうのがあって、ちょっとずつベースに向き合うようになったのもあります。だから今はすごく楽しいですね」と笑顔を見せた。
(Yomerumoバラエティニュース編集部)
(記事提供元:Yomerumo)
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