11/27付の映画興行収入ランキングが発表されました。

1位に輝いたのは、DCコミックのスーパーヒーローが結集して戦うアクション超大作「ジャスティス・リーグ」。土日2日間の成績は、動員13万3500人、興収2億0400万円を記録しました。

2位には公開4週目の「IT イット　“それ”が見えたら、終わり。」がランクイン。スティーブン・キングの代表作の1つで、1990年にはテレビドラマ化された「IT イット」を映画化した新感覚ホラー。累計動員は116万人、興収は15億円を突破しました。

3位には「火花」が初登場でランクイン。第153回芥川賞受賞作で、Netflixでドラマ化もされた又吉直樹による同名小説を映画化したもの。土日2日間で動員8万2400人、興収1億1100万円を記録しました。

初登場4位だった関ジャニ∞の丸山隆平くん主演映画「泥棒役者」は、2週目は7位にランクイン。とある絵本作家の豪邸に泥棒にはいった男が、「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と勘違いされ、泥棒であることを隠すためその「役」を必死に演じることになるコメディー。

公開4週目の嵐の二宮和也くん主演映画「ラストレシピ　麒麟の舌の記憶」は、前週から1つ順位を上げて5位にランクイン。4週連続でベスト10入りを果たしました。

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