1月14日のベイエフエム「Bay Storm」にて嵐の二宮和也くんが、関ジャニ∞の村上信五くんと大倉忠義くんに感謝の意を示しました。

リスナーから“村上くんと大倉くんが、嵐のコンサートを観覧に行ったそうですね”というメッセージが寄せられると、「感謝してますよ」と二宮くん。

実は、村上くんと大倉くんが観覧に来てくれたことだけでなく、二人があることをしてくれたことに感謝しているのだそうで、二宮くんはこう説明を始めたのです。

「コンサートをやる時ってさ、(僕らが)お世話になった人たちを呼ぶわけじゃん?それこそ、ラジオ(のスタッフさん)もそうだし。テレビもそうだし。映画、とかさ。CM、雑誌。とかさ、いっぱいあるわけじゃん?そういう人たちにお世話になってるからこそ、ご招待するわけじゃない?」

嵐がメディアの仕事でお世話になっている関係者さんの一部を公演に招いているとのこと。その際…

「そんときに最後さ、挨拶して乾杯して、みたいなのをやるわけだよね。いわゆる打ち上げみたいなことをやるわけだよね」

嵐メンバーは、終演後に関係者さんたちと交流の場を設けるといいますが、そこには問題が…

「そのときにさ、我々がコンサート終わって、特にドームだと真逆なのよ。見ている人たちと、俺らが帰ってく場所が。だから、待ってもらってる間に多少なりともタイムラグが生まれるわけ。俺らが行くまで。10分なり、15分なり。生まれるわけ」

終演後に関係者さんを待たせてしまうシチュエーションがどうしても発生してしまうのでした。

「そういうのをさ、別に仕事でもないのに、ヒナとか大倉とかが、繋いで話してくれたりするわけ。それは、ありがたいよね」

嵐の関係者さんを、おそらく面識もそれほどないのであろう村上くんと大倉くんが、場を盛り上げて嵐メンバーが来るまでの時間を繋いでくれているのだそう。

二宮くんは、“自分にはとてもそんなことは出来ない”といった調子でその凄さを力説。

「いま、コンサートを観に行ったとして。先輩のでも後輩のでも、一人で見に行ってたら、出来ないけどな。言ってみれば、(僕らの関係者じゃないから)誰だか分かんないじゃん。そのコンサートの人たちのお客さんだからさ。自分たちの(関係者)じゃないから誰だか分かんない人の前で。しかも、何分話せばいいのかも分かんない状態で話すなんて。凄いよね」

他のグループの関係者さんたちに向けて場を繋ぐ術など自分は持ち合わせていない、と二宮くん。

「そういうのをやってくれてるんです。本当にありがたいよね」と感謝を繰り返した二宮くんだったのです。

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