1月17日のフジ系「TOKIOカケル」にて、過去の放送内容について訂正がおこなわれました。

番組にジャニーズをゲストとして迎えた際の恒例企画“ジャニーズ年表”。ジャニーズ事務所への入所のタイミングやグループ結成・デビューなどの年を整理するという企画です。

この日もその企画がスタートするかと思いきや、神妙な面持ちで国分太一くんが「恒例のジャニーズ年表を整理していきたいと思うんですけれども。実はですね、出演者ならびに視聴者の皆さまに、重大なお知らせがあります」と切り出しました。

「実は、年表の一部、間違えてました。間違いが発覚してしまいました」と頭を下げた国分くん。

「実はですね、私と坂本くんの1987年入所、実はあそこではありませんでした。実は、1988年入所でした」

番組に登場したジャニーズのうち、1986年入所が長野博くん(V6)、城島茂くん、佐藤アツヒロくん(元・光GENJI)となり、その翌1987年に国分くんと坂本昌行くん(V6)が入所した、と過去の番組では紹介されていたのですが…

実際のところ、二人は1988年入所ということで、国分くん、坂本くん、山口達也くん、井ノ原快彦くん(V6)が同期ということになりました。

ちなみに、残りのTOKIOメンバーは松岡昌宏くんが1989年入所、長瀬智也くんが1990年入所とのことです。

国分くんは、「(番組で発表した)そのあと、色々と調べていくうちに。テレ朝さんの方で、細かく調べてくれたらしく」とし、テレビ朝日関係者からの指摘で間違いに気づいたのだそう。

これを知った松岡くんは、“他局に指摘されるってどういうこと!?”とツッコみつつ「ま、どうでもいいけどね(笑)」と豪快に笑い飛ばしていました。

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