相葉雅紀、嵐コンサートの仕組みを解説 : Jnews1

1月26日の文化放送「レコメン！アラシリミックス」にて嵐の相葉雅紀くんが、嵐のコンサートについて語りました。

リスナーから“コンサートのトロッコが人力だということに驚いた”といったメッセージが寄せられると、コンサート演出の装置について解説した相葉くんです。

「“ムービングステージ”っていうのは、地面がクリアーになってて、下からでも見えるよ、っていう（ステージ）。だいたいステージの真ん中にあるやつなんですけど、あれは自動ですね。動いてるのは、自動」

嵐のコンサートで、観客の頭上を移動する透明な舞台である“ムービングステージ”の動作は自動だ、とのこと。

「“トロッコ”って呼ばれる、一人二人乗ったら限界みたいな、押していく台車みたいなのがあって。それは、（スタッフさんが）押してくれてる」

小さな“トロッコ”は人力。また、アリーナ席エリアとスタンド席エリアの間を走る移動車は「あれは、車。（スタッフさんが）運転してる」といい、スタッフさんが嵐のパフォーマンスに合わせて移動させる匠の技があるのだそう。

「“ポップアップ”っていうんだけど、ポーンッと出るやつ。あれも手動ですよ。下で男の人が3、4人ぐらいいて」

ステージに舞台下から飛び跳ねて登場するための“ポップアップ”も実は、手動。たくさんの縁の下の力持ちに支えられて成り立っているコンサートである、と相葉くんは語ったのでした。

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