2月8日のフジ系「VS嵐」にて嵐のメンバーが、子供の頃に憧れていた人を明かしました。

対戦ゲストが映画『今夜、ロマンス劇場で』チームだったということで、同映画が“憧れの人”をテーマにしているということから、トークの場面で子供の頃の憧れを語った嵐の5人です。

野球スターに憧れた3人


まず、松本潤くんは「僕、古田さんですね。古田敦也さん」とコメント。ヤクルトスワローズの名捕手だった古田敦也さんが憧れの人物だったのだそう。

松本くんは「僕、小学生のころ野球やってたんですよ。で、(守備位置が)キャッチャーだったんで、ファン感謝イベントでサイン貰ったりしてるんです」とも語り、現在の野球界は“打てるキャッチャーの不在”が叫ばれるだけに、キャッチャーでありながら首位打者にも輝いたことのある古田さんは大人物だったのでした。

続いて、二宮和也くんも野球選手。「僕は、原さんですね。世代としては」と元巨人・原辰徳さんの名前をあげたのです。

原さんも球界を代表するレジェンドであり、二宮くんは「(嵐になってから)実際お会いさせていただいて、『二宮くん、よろしく』って向こうさんが(僕のことを)認識してくれたんです。そのときに、俺はもう“使命は終えた”と思った。“やることはやったな”って」とコメントし、原さんに自分のことを知ってもらえていると分かったときの感動が凄かったとのことでした。

また、千葉県出身の相葉雅紀くんは「僕は小学校の頃、ロッテのファンクラブ入ってて。その当時のロッテの選手たちは凄い憧れてた」とコメント。

嵐になってから会って感激した元ロッテ選手については、「(「VS嵐」にも)ジョニーさんが来てくれたよね」とし、黒木知宏さんの名前をあげたのです。

「いつかはあそこで…」「オリンピックで…」


野球選手からガラッと風向きが変わり、櫻井翔くんは「すぎやまこういちさん」と指摘。

櫻井くんは「子供の時、ゲームが凄い好きだったんですよ。すぎやまさんが指揮するゲームの音楽を、全オーケストラでやるっていうVHSのビデオがあったんですよ。“いつかはあそこで指揮をやりたい”って思ってたんですよね」と説明しました。

すぎやまこういちさんと名前だけ聞くと馴染みのない方も多いかもしれませんが、大人気ゲーム「ドラゴンクエストシリーズ」音楽の作曲家であり、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

最後に、大野智くん。「憧れてるかどうか分かんないけど」という謎の前置きをふまえて、「オリンピックでさ、カール・ルイス」と明かしました。

アメリカ代表の陸上選手であるカール・ルイスさんはオリンピックで9個の金メダルを獲得。「足速い人って、子供のときモテたり凄かったりするから」とし、当時の人類最速男に憧れたことを明かしたのです。一方で、「でも実は、ベン・ジョンソンが好きだったんだけど。だから、複雑なんだよね」とも語り、当時の陸上界の人気選手に憧れていたそうです。

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