JUMP知念侑李のエリートぶりにTOKIO驚愕「凄くない！？」 : Jnews1

3月7日のフジ系「TOKIOカケル」に出演したHey!Say!JUMPの知念侑李くんが、自身のオーデションエピソードを明かしました。

この日のトキカケに登場した知念くん。2003年に有岡大貴くんらと共にジャニーズ入りした知念くんですが、この入所に際するオーデションで“快挙”を遂げているのだと紹介されます。

当時9歳の知念少年は嵐の大野智くんによるダンスパフォーマンスに憧れ、ジャニーズ入りを決意。

知念くんによると、そのオーデションの際に…

「ジャニーズのオーデションの時に、『忍者ハットリくん』のオーデションも一緒にあって。で、集められた時に、たぶん有岡もいたみたいなんですけど。集められたのが5人ぐらい。ジャニーさんに『このあと、映画のオーデションがあるんだけど』って言われて」

当時SMAPの香取慎吾くんが主演した映画『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』（2004年公開）に出演している知念くん。

実は、ジャニーズ事務所入りと映画の役のオーデションの二つは同時進行的にあったようなのです。

しかし、ダンスがしたかった知念くんは映画には興味がなかったようで、「僕は“それは違う”と思って、“僕は眠いんです。眠いんです。もう、帰りたい”っていうアピールをしたんですけど」とのことでした。

最終的には「上手く丸め込まれ、結果オーデションに行って、僕が出ることになった」と知念くん。

これには、国分太一くんが「それで決まったの！？」と驚き、松岡昌宏くんも「眠くて帰りたかったお前が受かったの？（才能って）コレですよ」と感心。

後輩によるスピード出世にTOKIOメンバーは「凄くない！？」と驚いたのです。

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