4月2日放送の「なかい君の学スイッチ」(TBS系)で、ガラケー派の中居正広が、同じくガラケーというサンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしと共にスマホアプリのプレゼンを受け、その機能の素晴らしさに驚嘆した。

中居、中川大志のドハマりしているゲームアプリに苦笑い


番組冒頭、特別企画の司会を務める麒麟の川島明が、いまだにガラケーという中居たちに向かって「芸能界でいうたら3人さんぐらいです」とツッコむと「そんなことはない」と反論する伊達と富澤。すると川島は「あと安倍(晋三)首相ぐらいです」と笑わせると、中居もガラケーを使っている安倍首相を生で「見たことある!」と嬉しそうに証言し一同を笑わせた。

そんな中居たちに"国宝級のイケメン"と言われる中川大志が、暇な時にどハマリしているというゲームアプリ『白いとこ歩いたら死亡』を紹介。しかし黒い所をタップしていくという単調な内容に中居は「そんな暇なの?」と呆れ、実際に体験したが「俺、そこまで暇じゃねぇ」と苦笑い。

次にモデルのみちょぱこと池田美優が『Google翻訳』の魅力について「私みたいなバカな人でも英語とか読めないのがあったらカメラとかで撮れば翻訳してくれるし、声とかでも反応してくれる」と紹介。

さらに機能を見せるために「This is a pen」と書かれた紙にカメラを向けた。すると画面上に「これはペンです」と映しだされたのを見て「えっ?」と目を丸くし「同時翻訳ってこと?」と驚く中居。さらに中居は、自ら紙を動かし仕組みを理解しようとしてみたが、結局「裏でパタパタパタって(誰かが)やってるってこと?」と、Google社員が手動で翻訳入力して返信してるのか?と解釈。これに川島が呆れながら「そんな労力は使わないですよ。何万人が使ってると思ってるんですか!」とツッコみ一同大爆笑。

興奮気味に中居が「凄くない?」と驚嘆していると、伊達と富澤も「これはすごいわ」と感心。さらに無料で103の言語に対応していると聞くと中居は「これは良いと思います」とスマホアプリの利便性を認めていた。

(Yomerumoバラエティニュース編集部)

(記事提供元:Yomerumo

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