5月4日放送「女心がわかる男、わからない男」(日本テレビ系)では「ワケアリ独身男子会SP」が開催され、普段とは違い男性出演者のみでトークが繰り広げられた。女性出演者がいない中、本音が飛び交ったが実はドッキリ企画であり、別室でゲストの菊地亜美と浅田舞が密かにモニタリングし男性陣を査定した。

菊地亜美「男性陣の意見には共感できませんでした」


番組が始まると、男性陣は総じてハイテンション。「やっと査定されなくて済む!」とタレントの渡辺裕太が言えば、ノンスタイルの井上裕介も「女心なんて分からなくていいって事ですね」と返し、大盛り上がりとなった。

男性陣の中で特にヒートアップしたのは、KAT-TUNの中丸雄一。「苦手なのは、鼻毛の出てる人ですね。女性に夢を見ている、というか綺麗でいてほしいんですね。鼻毛が出てると思うと、それ以外が完璧な人だったとしても一発逆転ホームランと言うか、どうでもよくなります」と話し、これに対してモニタリング中の菊地は「私こういう男性ムリ」と一言。

さらに中丸が「ネイルをしている人もダメですね。あれやっちゃうと米研げないじゃないですか。研いだとしてもネイルの成分がいっちゃうし」と話すと菊地はさらに「中丸さん完璧主義。アブない」とバッサリ切り捨てた。

そしてネタばらしの段階になり、2人の女性が登場すると男性陣も唖然。菊地は「理想の女とか苦手な女とか言ってたのがあまり共感できなかった」と評し、中丸に対しても「ネイルで米を研ぐことを嫌だと言われたことはないです。米には溶けません!」とキッパリ言い放ち、鼻毛トークに関しては「あの発言で私、中丸さんのことが嫌いになりました」とストレートにぶっちゃけて中丸も頭を抱えていた。

「最も女心がわからない男」に菊地が選んだのは中丸。「鼻毛に関しては本当にありえない。嫌なのはすごくわかるんですけど、好きな人には許してほしいですね」と話すと、中丸も「わかりました」と返したがネイルに関しては「ダメです」と譲らなかった。

(Yomerumoバラエティニュース編集部)

(記事提供元:Yomerumo

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