それを聞いた手越は、「俺母親からも言われた」と、実の親からネットでの情報の真偽を確認されたという話を明かし始める。

「その日俺『イッテQ！』の収録してたの。親から電話来て、『祐也さ、石川県の金沢駅にいた？』って。俺は麹町にいた。『何で？』つったら、『目撃情報みたいなのが出てて、男性が手越さんですか？って聞いて、手越ですって言って握手を快くしてくれましたって言ってネットがざわざわしてる』って。それが本当なら麹町で収録してた今の俺は誰なんだ？」

手越は「俺ぐらいかっこいいやつ他にいるか？と思うわけ。いそうな顔なんだったらわかる。俺みたいな顔みたことないわけ。金髪はいっぱいいるけど、俺みたいな顔いるか？」と、ナルシスト発言を交えつつ、さらに「10代の女の子連れて六本木歩いてた」「テゴマスで麻布十番でニコニコ会話しながらピンクのクロックス履いてた」という嘘の目撃情報があったことを笑いながら明かす。

手越も小山も、友達から「ネットにこんな情報が出ている」と教えられて知るというが、小山は「最近の記事ってほんとまあひどいぜ」と、デタラメなネット情報にお怒りの様子だ。

手越が「困ってるのが、結構信じてる人いるらしいのよ」と言うと、小山も「何で信じるんだろう」とつぶやく。

「不思議なんだよね。文字だけのものを信じる気持ちがわからない」と、嘘の情報を信じてしまう人への率直な思いを明かす手越。小山はファンに向けて「本人からの言葉が一番よ、みんな」と呼びかけていた。

記事提供元：ググットニュース

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