6月28日放送の「ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!」(文化放送)で、関ジャニ∞の渋谷すばるくんの脱退について触れる一幕がありました。

そろそろ夏の甲子園の季節ということで、リスナーから、2014年夏の甲子園の応援ソングだった、関ジャニ∞の「オモイダマ」のリクエストが寄せられました。

メールを読んだ桐山くんは、「すばるく〜ん!」と名前を呼びます。

7月14日でグループを脱退する渋谷くん。この放送前日の6月27日に生放送された「テレ東音楽祭」では、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンで「LIFE〜目の前の向こうへ〜」と「キング オブ 男!」を披露していました。

桐山くんはこれについて、「昨日も笑顔やから余計さぁ…」と、いつも通りの関ジャニ∞のパフォーマンスにグッときていた様子。中間くんも「昨日も良かったよ、音楽祭」と感動したようです。

「エイトはしんみりより笑顔で送り出すって感じがね」と桐山くん。中間くんは、「オモイダマ」の「終わりじゃなくて 繋げられた想いがある限り さぁまた走り出そう」という歌詞にかけて、「この歌詞通りですよね。終わりじゃないんです」と、渋谷くんの脱退を前向きにとらえます。

「すばるくんを一番信頼してはったから…」

「オモイダマ」について桐山くんは、「エイトの今の歳やから良いってのもあるよね。俺らだと若すぎる。俺らに青春って言われてもっていうね。いろいろ経験してから歌うっていうのがね」と、大人が青春を歌うからこそ心に響くと思っているようです。

さらに「うちらも昔がフラッシュバックする。お世話になった時とかね」と、関ジャニ∞と一緒に仕事していたJr.時代を思い出すという桐山くん。しかし昔の渋谷くんについては、「基本的ににらまれてることしか思い出せない」と笑っていました。

二人も渋谷くんの脱退をネガティブにはとらえていないようですが、桐山くんは「一番信頼してた横山くんのメンタルだけはちょっと心配。一番信頼してはったから、すばるくんのこと」と、横山裕くんが気がかりとのこと。

「横山くんが落ちないように。特に僕ら二人は一番近くでお仕事させてもらってるんで」と、「ヒルナンデス!」で共演していることもあり、横山くんを支えていく覚悟を持っているようです。

「夏には6人のエイトで再始動しますからね」と中間くん。横山くんを心配した桐山くんも、「エイトやったら何でも乗り越えられるやろな」と、最後には前向きな言葉で締めていました。

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