俳優の堤真一さんとA.B.C-Zの橋本良亮くんが、来年4月上演の舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」でW主演を務めることが発表されました。

「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」などで知られる英国劇作家の巨匠・トム・ストッパードが、俳優とオーケストラのために書き下ろした作品。舞台はソビエトと思われる独裁国家の精神病院の一室。 誹謗罪でつかまった政治犯の男(アレクサンドル・イワノフ)と、自分はオーケストラを連れているという妄想に囚われた男(アレクサンドル・イワノフ)。 全く異なる状況、立場で同じ精神病院へ送り込まれた二人。 社会から完全にはみ出している人間を、社会はどう扱うのか…?

堤真一さんは誹謗罪でつかまった政治犯・アレクサンドル役。橋本良亮くんはアレクサンドルと同じ精神病棟に収容され、自分の目の前に常にオーケストラが存在し、演奏していると妄想するイワノフ役を演じます。

橋本良亮くんは「今回、大先輩である堤真一さんとご一緒できることは非常に光栄で楽しみで仕方ありません。難しい題材ではありますが、堤さんの胸を借りて良い芝居が出来るように、自分を信じて頑張りたいと思います。ぜひ多くの皆さんに劇場でこの舞台をお楽しみいただきたいと思います」とコメントを発表しています。

2019年4月20日から5月7日まで東京・TBS赤坂ACTシアター、5月11日・12日に大阪・フェスティバルホールにて上演。

堤真一&橋本良亮、舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」W主演 オーケストラ共演の異色作品(スポーツ報知)

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