少年隊の植草克秀が6月12日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」に出演し、ジャニーズ事務所で警備員に止められたというエピソードを明かした。
植草は1985年に少年隊のメンバーとして「仮面舞踏会」でデビュー。現在のジャニーズ事務所では近藤真彦や同じ少年隊の東山紀之らに次ぐ古株で、TOKIOの先輩にあたる。この日の番組では、植草とTOKIOメンバーとの思い出話やジャニーズの伝統「君付け」の話などに花が咲いた。
番組終盤、国分太一が「植草さん、最近(ジャニーズ)事務所には行ってますか?」と質問すると植草は「行ったよ」と返答。2016年に新しくなった事務所について城島茂が「セキュリティーが凄いですよね」というと、植草は「半端ないよ。カード無いと入れない。俺も入ろうとしたら(警備員が)『カード下さい』って。マネジャーが『タレントです!タレントです!』って言って入れてもらった」と明かした。
植草の告白に対し、松岡昌宏が「いよいよあれですね、警備の人も(植草が)ジャニーズ事務所の人ってわからなくなってる」ときついツッコミ。スタジオを爆笑させた。
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記事提供元:ググットニュース
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