日本レコード協会が2月10日、2020年1月度のゴールドディスク認定作品を発表した。

2020年1月度は、AKB48「サステナブル」が2ミリオン認定を獲得。同曲は2019年9月にリリースした通算56枚目のシングルで、AKB48チームKの矢作萌夏が初のシングル表題曲センターを務めた。

また、SixTONESとSnow Manの同時デビューシングルが合算でミリオン認定を獲得した。SixTONESのデビューシングル「Imitation Rain」はX JAPANのYOSHIKIが作詞・作曲を手掛けており、エッジの効いた激しさの中に、優しさや美しさも持ち合わせた楽曲。Snow Manのデビューシングル「D.D.」は迫力のあるアクロバットとダンスを得意とする彼らの魅力が詰まったダンスナンバーとなっている。

■2ミリオン認定作品
AKB48「サステナブル」(シングル)


■ミリオン認定作品
SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain / D.D.」
Snow Man vs SixTONES「D.D. / Imitation Rain」
※合算枚数での認定



■プラチナ認定作品
・SKE48「ソーユートコあるよね?」(シングル)


・STU48「無謀な夢は覚めることがない」(シングル)


・King Gnu「CEREMONY」(アルバム)

・King & Prince「King & Prince CONCERT TOUR 2019」(ビデオ)


今月度は、この他8作品(シングル3作品、アルバム4作品、ビデオ1作品)がゴールド認定された。

<認定基準>
認定 最低累計正味出荷枚数
ゴールド 100,000
プラチナ 250,000
ダブル・プラチナ 500,000
トリプル・プラチナ 750,000
ミリオン 1,000,000
2ミリオン 2,000,000
3ミリオン 3,000,000

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