テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』が5月8日の放送から、ジャニーズ事務所と新プロジェクトをスタートさせることが明らかになりました。

「WAになっておどろうプロジェクト」と題したプロジェクトで、「みんなが家で踊って楽しめるダンス」をコンセプトに、毎週1組のジャニーズタレントがVTRで出演。視聴者へダンスを届けます。

テーマ曲となるのはV6が1997年にリリースした代表曲「WAになっておどろう」。キャッチーで耳慣れたメロディと明るい歌詞で人気の同曲を、みんなが自宅でも踊りやすい振付に変更し、紹介します。

今回このプロジェクトの振り付けを担当するのは、嵐の「One Love」や、“ジャニーズ手洗い動画”の振り付けを手掛けた屋良朝幸くん。

プロジェクトについて屋良くんは「『WAになっておどろう』というすごい名曲に振り付けをさせていただき、とてもうれしいです。 この企画が、いろんな人とつながっているという意味でも、この外出自粛の中、みなさんにとって大事なコンテンツになれば良いなと思います。ダンスの経験が無くても踊れる振り付けになっていますので、「あぁ、ダンスちょっと苦手だな」という方にもぜひ覚えてもらって、ご家族みんなで、家でひとりの人も、誰かと一緒に踊ってるという意識を持って踊っていただけたら!人になかなか会えないこの状況はすごく寂しいと思うので、この踊りを覚えてぜひ一緒に楽しみましょう!」とコメントを発表しています。

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