Sexy Zoneの中島健人が3月4日放送のラジオ『Qrzone』(文化放送)に出演。苦手だったけど克服したエピソードを明かした。

リスナーから苦手だったけど克服したエピソードを聞かれると中島は、怖かった監督がいたと告白。中島は自身が出演したドラマ『恋して悪魔〜ヴァンパイア ボーイ〜』の監督がものすごく怖かったといい「何回もやって。クランクインの日に30回以上」と振り返った。

中島はその作品の前に、SMAPの再現ドラマで木村拓哉役を演じていたと話し「結構それでもう自信がついちゃって。俺ならいけるっしょ。って言って挑んだ次の作品のクランクインにテイク30。これやばいな、と思って、勉強し直さないといけないなぁ、ということで」と当時の心境を吐露。役を知るためには監督と話すことだと思ったといい、監督と喧嘩っぽくなってしまったこともある、と明かした。

さらに、当時10代だった中島は、他の共演者の前で監督に怒られることが悔しかったと回顧。「だからすっごい言い返したんだよね。言い返すと監督もすごいくるから、お互いにギスギスしたんだけど、結局やっぱり勝てないから。でも勝てない分、監督とすごい話すようになったんだよね。どうにかして自分を納得させたいから」とあえて話すことを選択したと続けた。

中島は、監督のことが人間的に嫌いだったのではなく、志向的にまだ追いつけないという苦手だったと振り返り「何度も何度も監督と話して、最終的に超仲良くなって、クランクアップの日、俺泣いて監督とハグしました」と語った。

記事提供元:Sexy Zone中島健人、悔しい思いをした10代を回顧「お互いにギスギス」 | ググットニュース

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