2012年『ピンクとグレー』で鮮烈な作家デビューを果たし、以後アイドルと作家の両立を続けてきた「NEWS」の加藤シゲアキ。作家生活10周年を迎える今年、2017年に扶桑社から刊行された長編小説『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』が、新潮文庫にて文庫化されることが決定した。



今年作家生活10周年を迎える加藤シゲアキの『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』が6月27日に新潮文庫として刊行されることが決定。

2020年刊行の『オルタネート』が吉川英治文学新人賞受賞、直木賞候補にもなり、乗りに乗っている作家加藤シゲアキを語る上で、『チュベローズで待ってる』は外すことのできない作品で、長らく文庫化が待たれてきた。

今回の文庫化に当たり大幅改稿も加え、ミステリ、ノワール、SFといった様々なジャンルを高度に融合させた、読者を決して飽きさせないエンタテインメント作品に仕上がっている。

【加藤シゲアキからのメッセージ】
『チュベローズで待ってる』の文庫化を待っていた方々。五年の時を経て、ついにその時が来ました。 このタイミングで改めて読み直しましたが、我ながら「なにこの展開!!とんでもない!!!!」とつい何度も声を出してしまいました。本作はそれほど自著のなかで最も突飛でアクロバティックな、行き先の分からない小説です。 この度、読者の方々にさらに楽しんでいただけるよう多くの点を改稿しました。初めての方はもとより、一度読んだ方でも喜んでもらえるように調えましたので、これを機にぜひ手に取って頂ければ幸いです。(加藤シゲアキ)

【『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』あらすじ】
 就職活動に失敗した22歳の光太は、カリスマホストの雫にスカウトされてホストクラブ「チュベローズ」で働きはじめる。客としてやってきた美津子が憧れのゲーム会社に勤めていることを知り、彼女を利用して夢に近づこうとする。
 そして10年後。成功したゲーム・クリエーターとして社内の尊敬を集める32歳の光太だが、そのプロジェクトが不祥事に見舞われる。背後に組織的な陰謀があると知った光太は事態に対処するが、やがて美津子をめぐる秘密を知ることに――。驚愕の展開にページをめくる手がとまらない! 作家・加藤シゲアキの才能が炸裂する極上のエンタテインメント。

【著者プロフィール】
加藤シゲアキ(かとう・しげあき)
1987年生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。NEWS のメンバーとして活動しながら、2012年1月に『ピンクとグレー』で作家デビュー。以降『閃光スクランブル』、『Burn.-バーン-』、『傘をもたない蟻たちは』、『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』 とヒット作を生み出し続け、2020年3月には初のエッセイ集『できることならスティードで』を刊行。2020年11月刊行の長編小説『オルタネート』は直木賞候補作となり、吉川英治文学新人賞、高校生直木賞、ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2021」小説ランキング第1位と三冠を達成した。

【書籍データ】
【タイトル】『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』
【著者名】加藤シゲアキ
【発売日】2022年6月27日(月)
【本体定価】
『チュベローズで待ってる AGE22』550円
『チュベローズで待ってる AGE32』670円
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記事提供元:加藤シゲアキ『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』が6月に2冊同時に文庫化決定! | ググットニュース

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