Snow Manの向井康二が9月4日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。母親とのエピソードや、幼少期に誓ったことを明かした。
この日の放送では、両親の教育についてトークが展開。向井は「お母さんがタイの人で、日本としつけの文化がちょっと違うと思うんですけど」と前置きし「僕が悪いことをしたときに、足を棒で叩かれるんですよ、結構な回数」と振り返った。
続けて向井は「(自分が)『ごめんなさい』って泣くんですけど、パって後ろ見たらお母さんがめちゃくちゃ号泣してるんですね」と息子の足を叩いているときの母親の反応を告白。「息子を叩いている自分も苦しいんですよ」とそのときの母親の気持ちに寄り添い「こういうのを繰り返したくないな、というので『お母さんを泣かせないようにしよう』って思った」と幼少期に誓ったことを思い返した。
これには共演者たちも「いい話」と感動。ハライチの澤部佑は「困るな、ちゃんと落としてくれないと!」と“クレーム”を言い、向井は「すみません」と笑っていた。
記事提供元:向井康二、幼少期の母親とのエピソード告白「お母さんを泣かせないようにしよう」 | ググットニュース
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