女優の広瀬すずとKing ＆ Princeの永瀬廉が出演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』（TBS系）の第9話が3月14日に放送。空豆（広瀬）と音（永瀬）が涙を流しながら別れのハグをするシーンに反響が集まった。
空豆は母の塔子（松雪泰子）に誘われてパリへ行くことに。そんな中、空豆と音は久しぶりにかつて一緒に暮らしていた雪平邸に2人になる。2人は手持ち花火を楽しんだが、音はレコーディングがあったため帰ろうとした。
すると、空豆は「待って」と音を引き止め「手をさあ、伸ばしたら届く？音に届くと？」と切なげに音に質問。音は「届くんじゃない？わりと、簡単に」と答えた。空豆が手を伸ばして音の頬に触れると、その瞬間に音は空豆のことを抱きしめる。空豆は「忘れんで」と声を震わせ、音も「忘れられっかよ」と答えてさらに強く空豆のことを抱きしめた。そして2人は涙を流しながらきつく抱き合うのだった。
空豆と音の切ない別れのハグで幕を閉じた第9話。視聴者からは「切なすぎる」「泣いた」「号泣」「幸せになってほしい」などの声が相次いでいた。
記事提供元：『夕暮れに、手をつなぐ』“空豆”広瀬すず＆“音”永瀬廉が涙 別れのハグに「切なすぎる」の声 ｜ ググットニュース
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